#19 早過ぎた最終回

2014.06.01

第4話は、ゴールだけ決まってて流れは決まっていないし、
ある装置の動作具合によって演者のやることも変わってくるし、
最悪の場合、収録自体もいつ終わるかわからないということを
不安に思いながらのドキュメンタリー要素の強い回。
装置に夢中過ぎて、収録時のことが、あんまり記憶にない…。
ただ槇尾さんがギリギリヒリヒリしてたことは覚えている。
槇尾さんがギリギリヒリヒリしてただけだったかもしれない。
薄ら瞳が潤んでたと思う。
編集でどう仕上がるかはわからないけど、放送を楽しみにしておこう。

にしても、
早過ぎた最終回。
全4話で終わるとは知ってはいたものの、
ようやく人見知り感が無くなってきたかな~と思った矢先の、
「こっからまた楽しくなるだろうな~」感を感ぜざるを得ない最終回でした。

打ち上げを終え、
「まあ、…80%くらいの? 再会の可能性を期待して、また!」
と矢作さんが現実的過ぎない嬉しめの希望的観測を仰ってくれて、
明るい未来への光に包まれて、一旦のお別れをした。
また土砂降りの現場でみんなと再会できますように!
無理でもDVDで寂しさ紛らそ!

最終回はヨーロッパ企画メンバーも全員集合してますー。

 

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