ムロツヨシが10年に渡り、ほぼ毎年上演してきた舞台「muro式」がついにフィナーレ。
「muro式」最多出演の永野宗典と本多力とともに、4つの物語を紡ぎ出す。
自身の演出で、やりたいことをやりたい脚本家とやる…をコンセプトにムロツヨシが2008年に始めた「muro式」。今や動員20,000人を超えるほどの人気舞台となった。
ムロツヨシがはじめから10年で終了と決めていたという「muro式」。
その言葉通り、今回で終わり。
10年の集大成として、タマシイのぎっしり詰まった約140分の喜劇は必見!
エンディングは、感動と驚き、二つの感情が強く揺さぶられる。