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ヨーロッパ企画内予選大会参加監督インタビュー
 
<質問内容>
@これまでの作品と比べて今回の作品の出来はどうですか?
 (初参加監督→初めて作った今回の作品の出来はどうですか?)
Aうまくいったポイントを一つあげて下さい。
B逆にうまくいかなかったポイントはありますか?
C上映の順番はくじ引きでしたが、この順番はどうですか?
Dライバルは誰ですか?理由も教えて下さい。
E何位ぐらいで予選通過出来そうですか?
 
黒木正浩

@今回はCG使えるだけ使ってみようという事だったので無茶を承知で台本を書いてみた。編集効果の丹原康博に負担をかけた作品。

A音楽、衣装と協力してくれた方々が、私のテンションあげてくれた事。前回もオリジナル曲があってこその高評価もらえたし、ポイントは準備段階に良い動機付けができたこと。
B映像編集を共にする時間が少ない。丹原康博の家が遠い。
C嫌に決まってる。この不運を利用して幸運に変えるにはどうしたらいいものか?当日は、「1番目で良かった」と思える日にしたい。
D京都大会、当日に向け緊張しててライバル判断ができない…楽しい思い出のイベントになるように、自分の心に平安を持つ事。自分がライバル。
E良く考えたけど分からない。それより、無事に完成できるかが問題。このアンケートに答えてていいのか?
 
石田剛太

@今回はかなり面白いものが出来たと思ってます。いろんな人に感謝しています。

A原作に忠実に、主演の諏訪さんのマンガっぽいいろんな表情をうまく撮れたと思います。あと最後の方のシーンを死ぬ気で撮りました。諏訪さんにも死ぬ気でやってもらいました。
Bエキストラが集められなかったことです。
C黒木監督の次っていうのが相当嫌ですがでも僕の映画もインパクトは強いと思うので。
D本多監督、山脇監督、井上監督、大歳監督、諏訪監督です。僕が出ていて、僕がかなりいい演技をしてしまったからです。
Eもちろん1位通過を狙っています。
 
永野宗典

@自分以外の人にちゃんと伝わるのかどうか不安です。

A劇中のイラストを切り絵でいくつか作ったんですが、その作業が楽しくて仕方なかったです。趣味を見つけました。
Bシンプルな映画にするつもりがこってりしちゃった所。
C大トリがそりゃあ良かったですよ。
D角田貴志。同い歳だし。
E2位。
 
角田貴志

@今回は全て自分一人で作ったので、頭の中にあるイメージを100%フイルムに定着させることができました。

A時代の空気感を切取りつつも、普遍的な力を持つ映画を作ることに成功しました。
B取り忘れたカットなどがあるので、場面転換に矛盾が発生しました。
C有名な映画監督の言葉に「4番が1番良いよ。」というのがあります。
Dヨーロッパ企画全員です。理由は誰も僕に映画の出演依頼をくれなかったし、誰も僕の映画制作を手伝ってくれなかったからです。あげくの果てに、みんなでキャンプなんか行っちゃたりなんかしちゃったりなんかしてたからです。
E2位か6位です。
 
本多力

@1作目、2作目そして今回の3作目と全て酒井くんに主演して貰ったのですが、酒井くんの私生活の変化が作品にも反映されていると思います。

A天気にめぐまれました。ラストカット、撮りたい画が撮れました。
B走ってる人間って観てると結構飽きるなと編集中に思ってしまった事があること。
C10番位がよかったです。
D上田、石田、松田。全員同い年で名字のだが田で僕もよく本田と間違えられるから。
E3位以内に入りたいです。
 
山口淳太

@前回のホラーよりも怖いホラー映画になったと思います。

A中学生のときに思いついた話しなだけに、脚本作りには困りませんでした。
Bでもその話しが伝わらないかもなぁと心配している脚本。
C撮影をした本多さんと酒井さんの作品に挟まれていて複雑な心境ではあります。
D特にありません。
Eいけても10位かなぁと。ギリギリだと思うのでホントよろしくお願いします!
 
酒井善史

@前回理想とはかけ離れた作品を作ってしまい、自分の特撮技術の限界を感じてしまっていましたが、けどやっぱり特撮がやりたくてもう一度挑戦してみました。一つ壁を乗り越えた作品が出来たと思います。

AキモのCG合成が思ったよりもなかなかうまくいったと思ってます。
B一瞬持ち込み機材の脚立が映りこんでしまっているんですが、場所的にそんな目立たないのでOKとしました。さすがに心残りなんで間に合えば合成で消しちゃいたいですが・・・・・・。
Cラッキー7ということもあってこれは良い順番じゃないかなといったところです。
Dやはり1番手の黒木さんですね。アクションものだし、CGだし。お互い高めあえる関係ですね、まさに好敵手。
E恐れ多くてそんな予想は出来ないですけど、真ん中くらいで通過できたらもう言うことはないです。
 
冨永茜

@純粋にめちゃ楽しかったです!仲井さんと二人で製作できたので一人で作るより二倍おもしろく完成できたと思います。

Aテンポというかリズム感がちょっとだせたんじゃないかなと思います。
Bもう少し一点集中してもよかったかなと思います。
C微妙すぎてわかりません。悪くもないし良くもないような。
D西村吉永組です。やっぱり女の子二人でつくってるので。
E10位で通過するような気がします。
仲井華子

@濃くなったなと思います。

A3つの話で構成されたオムニバス作品で冨永さんとの共作でもあったので色んな雰囲気が出せたところ。
B冨永さんとお互いの女友達の映像をいくつか撮ってくることになってたんですけど、私に友達があんまりいなかった。
C真ん中ですね。
D井上くん。オムニバスがかぶってるから。
E一位ってことは無いです。
 
山脇唯

@前回は自分の頭の中だけで作ったのですが、今回は丹原さんと話してたことから広げていったり、映像を撮ってから考えたり、主役にしたい人ありきで話を作ったりして、つくる過程が全部楽しかったです

A現場主義だった部分と色々きめきめでやった部分の落差というか、撮影の時に思いきりカメラの淳太にまかせた部分が生き生きしてたりするようなところが編集のときすごく面白くて嬉しかったです。
Bカメラが一台しかない時代に撮影したりしてたので、新しいカメラの画の綺麗さの恩恵を受けられなかったのが悔やまれます。
Cちょうどいいです。
D正直ジャンルかぶってないかしらと思ってひそかに意識してるのは冨永仲井組と井上組です。でもどっちの作品にも出演してるから身内意識もあってアンビバレントです。
E意気込みとしては亀田弘毅ふうにビッグマウスで 「本選行くしな!」みたいな感じですが 何位とかは本当に全然わからないです 本選行きたいなー行けるなら何位でも…・・・という鳩派の態度で。
 
井上能之

@初参加で不安の塊でしたが、なかなか満足のいく作品に仕上がりました。

A僕の映画は3話からなるオムニバス作品なのですが、割とうまい具合にバラけずにまとまったのではと思います。
B少し勢いがないのかなというところが不安要素ではあります。あと、実行委員長の中川さんに出演してもらってるのですが、中川さんが僕の撮影のとき一時間ぐらい遅刻したために、時間の都合でロケ地選びに妥協せざるをえませんでした。
Cよい順番だと思います。というのは僕の前の二作品がオムニバス作品なので、同じくオムニバス作品の僕としては、ホップステップジャンプみたいな感じで、僕だけジャンプしてうまいこと行くのではという三段飛び的な計算です。
D仲井・冨永組と山脇組ですね。オムニバスという手法がかぶってるので。でもホップステップとしてジャンプの立場から下に見ています。嘘です。
E上位にこしたことはないですが、目下の目標は予選通過です。ただ中川さんの遅刻さえなければなあ、と毎日思っています。
 
大歳倫弘

@初めての作品ということもあってまさに手探りでしたがなんとか形にはなったなといった感じです。

Aロケ地。撮影の日に初めてちゃんと見たのですがここまでばっちりとは思いませんでした。
B小道具を大量に用意しなければいけないにもかかわらず妥協してしまったことです。
Cまあまあいいとこだと思います。なんせ最初にならなければそれだけでもう・・・・・・。
D基本的に映画のテイストがあまりかぶらないのでいくら考えても大して浮かんでこないです。
E通ればなんでもいいです、いや、ほんとに。みんなそうだと思います。
 
諏訪雅
@今回も自分の好きな作品が作れたと思う。
A赤いボディペイントの塗料が意外と濃く肌に塗れたこと。
B本多君が自販機のシーンでNGをだして120円余計な出費があったこと。
Cそれは別に。
D石田。僕が主演で面白いから。
Eそういうのはわからない。
 
上田誠

@まだ作ってないのでニンともカンとも分かりません。

Aまだ何にもできてないのでどうにも答えられません。
Bしつこいな。質問者ちょっとヒステリックですね。まあ本番を楽しみにしててください。
Cベストとしかいいようがありません。
Dデボラとしかいいようがありません。
Eこれなー調子乗ったこと書いてたら落ちるからなー。
 
西村直子

@実写で撮るのは初めてだったので、いろいろ撮る前から心配事が多かったのですが、思った通りの空気感が出せたと思います。

A出演者3人の雰囲気が良かったです。
B作品の雰囲気はゆったりとしたイメージにしたかったんですけど、それを編集で5分にするのが大変でした。
C作品数が多いので、最後の方は眠くなったりするんじゃないかなぁと心配です。
D特に考えてなかったけどあえて言うなら、仲井さんと富永さんです。同じ共同監督なので。
E10位以内に入れれば何位でも良いです。
吉永祐子

@マンガの忍者が好きな気持ちを盛り込めて、満足してます。

Aロケ地がイメージぴったりだったこと。
B素材が多くて、5分にするのが至難の業だったこと。
C流れを見て正直愕然としました。後半なのが救いです。
Dみんな。他の作品が全ておもしろそうに感じるので。
E上記の理由により、ちょっと予想できないです。
 
松田暢子

@前回は脇目もふらず、勢いだけで行けましたが、今回は自分がやりたいことと、実際の自分ができることのギャップにだいぶやられました。でも最終的に、はじめに考えた世界にニアミスぐらいに近付けたと思います。

Aかかわってくれた人達全員ベストプレイ。
B監督をしていて余裕がなかったらしい自分が、映像の中で一人ふらふらしていて、編集しづらかった。
C言うことないです。
Dみんなとしか言いようがないです。
E入れてくれるのなら何位でもクモの糸です。
 
中西武教
ジュース

@今回初めてちゃんとした台本を書いたので、全体のまとまりは良くなってると思います。でもまあ、あまり変わらないかな。

A当初考えてたキャストの一人が急に連絡がとれなくなり、キャスト変更を余儀なくされたんですが、今考えるに変更後の役者のほうが良かった。結果オーライ。
B台本どうりに撮って編集したら、7分くらいになってしまい、大幅なカットをしました。作品としての魅力半減です。
C最後なのでお客さんの集中力がなくなってる頃なのではと思います。
D考えたことないです。
Eこれまでの質問の答えを見ていると予選通過出来ないんじゃないかと思えてきました。
中西さんだけ7つ目の質問
Fヨーロッパ企画ではないのに予選からの参加、この仕打ちについてはどうお考えですか?

だから、まあ、でも、仕方ないんじゃないですかね。僕みたいな無名役者はね。てか知らない人にとっては役者でもないし。男か。無名男はゲスト監督のような有名な方々の視界にも入らないから。拗ねてるように聞こえますか?拗ねてます。