[ヨーロッパ企画]>[タクシードライバー祗園太郎]
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持ち運びたくなる京都観光ガイド的・人情人形劇!

 

プロダクションノート人物紹介ストーリースタッフ青山ワンセグ開発の見方

プロダクションノート

KBS京都でラジオドラマとして2010年1月~10月に渡って制作されたラジオドラマ『タクシードライバー・祗園太郎』『タクシードライバー・祗園太郎ビギンズ』が、新たにNHKで実写化ミニドラマとなって、全国放送に進出!
2011年春、世界的な観光名所からローカルなスポットまで縦横無尽に駆け巡り京都オールロケを敢行。
「ペープサート」という紙に絵を描いて棒をくっつけただけのチープな造形キャラクターと、 古都・京都の趣きある街並みが相まって、アナクロニズム満載の独特な風合いの映像となった。
さらにゲスト声優陣に、NYLON100℃の大倉孝二、中越典子、劇団☆新感線の古田新太を迎え、チープな世界観に瑞々しい躍動感を与えてくれている。

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人物紹介
 
祗園太郎(声:本多力)

  祗園太郎(声:本多力)

真面目さと素朴さだけが取り柄のタクシードライバー。
10年間のタクシー会社勤務を経て、個人タクシー資格をゲットし、
「祇園タクシー」を開業した。 

ジョゲン・スヨン(声:奥田ワレタ)

  ジョゲン・スヨン(声:奥田ワレタ)

太郎行きつけの喫茶店でアルバイトをしている
日本の文化を勉強しにきた韓国人留学生。
太郎のよき相談相手。  

謎の男性客(声:大倉孝二)


  謎の男性客(声:大倉孝二)

テンパリ気味のサラリーマン風の男性客。

幸子:(声:中越典子)


  幸子(声:中越典子)

東京からひとり京都にやってきた女性客。

先斗町一・町介(声:古田新太)


  先斗町一・先斗町介(声:古田新太)

太郎がかつて勤務していた劇的タクシーの先輩ドライバー。とその先祖。  

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ストーリー


  『祗園タクシーはじめました』(7月2日放送)

京都駅から乗り込んできたテンパリ気味のサラリーマン風の男。
彼の挙動にひたすら振り回され、慌ただしい開業初日を迎え、
予想もつかない結末に…。  


  『妄想太郎』(7月9日放送)

東京からひとり京都にやって来た、もの憂げな表情の女性客。
気持ちを晴らそうと、太郎は必死にガイドするうちに、
だんだんその女性に心惹かれていってしまう…。


  『地獄でございます』(7月16日放送)

京都のお盆の風習を教えるために、留学生のスヨンを連れて、
六道珍皇寺に課外授業に来たが、京都ならでは?!の
時空を飛び越えた破天荒な出来事に巻き込まれてしまう…。

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スタッフ

<出演>本多力 角田貴志 永野宗典 山口淳太 吉田和睦 / 奥田ワレタ / 大倉孝二 中越典子 古田新太 
<監督・人形制作>角田貴志  <脚本>本多力(第1話)/永野宗典(第2話・第3話)
<撮影>山口淳太  <音楽>伊藤忠之
<制作>ヨーロッパ企画  <制作協力>リコモーション

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青山ワンセグ開発の見方

視聴方法・投票方法などは、NHKワンセグ2HP<こちら>をご覧ください。

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