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ヨーロッパ日記

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■ 1月 7日    ( 角田 ) 
6日
「ザ・マペッツ」を観る。ちょっとした参考資料のつもりで、ディズニー映画「ザ・マペッツ」(こちら)をDVDを観る。
映画の詳細はリンク先を見ていただくとして、とあるシーンでニワトリの人形が歌う歌の選曲にニヤリとしました。かつて人気を博したマペットたちも、刺激の強いコンテンツがあふれる現代ではすでに時代遅れ「誰もアンタ達が出演する、お行儀の良い番組なんか見ない」と言われます。その後のマペットたちが出演する生放送でニワトリのマペットたちが鳴声だけで、シー・ロー・グリーンの「FORGET YOU」(こちら)という曲を歌います。実はこの曲は元々「FUCK YOU」(こちら)という曲なのです。しかしバッチリF-wordがタイトルとサビに入っているので、TVやラジオでは「FORGET YOU」と歌い変えた方が流れます。ニワトリたちは鳴声で歌うので歌詞は聞き取れません。つまり「FUCK YOU」と「FORGET YOU」どちらのヴァージョンで歌っているのかハッキリとは分からないのです。これは『お行儀の良い』ディズニーの子供向け映画です。しかしこの映画の製作者たちのお行儀は、おそらく良くないでしょう。
偉そうに講釈を垂れまして、すみませんでした。この話出来る人がいなくて、ここに書きました。

7日
メモによると、お昼前から月とスイートスポット反省会→お昼は上田家で七草粥をいただきました→大掃除、とのこと。
この日、黒木さんから「喜多が来た」で遊んでる人の動画(こちら)があると教えてもらった。
「喜多が来た」とは数年前にヨーロッパスタジオで開催された第一回ゲームムービーフェスティバル(こちら)に出品するために僕が作ったゲームなのだけど、なんせだいぶ前に作ったコンテンツで、アクセスするにもヨーロッパ企画のHPからだと相当深いところにあるので、どうやって今更この動画の人が「喜多が来た」にたどり着いたかは謎です。しかしこの動画、遊んでいる人がゲームをめちゃくちゃ楽しんでくれていて、なんだか遅れて届いたラブレターみたいなかんじだ。

写真は、祗園太郎のアテレコ現場にてセリフを確認する黒木さん。
2/16(Sat) 14:40 No(6831)


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Annecho by Tacky's Room