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ヨーロッパ日記

2019年 9月

   
   
   

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■ 9月 1日    ( お知らせ ) 
今これを書いているホテルで妙に金縛りにあうので額縁をめくってみたら壁におフダが貼ってある候、「ギョエー! 旧校舎の77不思議」はツアー真っ盛りです。栗東、京都、東京、広島と4都市をすぎまして、ここから福岡、名古屋、大阪、高知、愛媛、横浜、札幌とめぐってゆきます。全ての公演地を結ぶと結界になるようにツアーが組まれているので、東京オリンピックの工事で解き放たれてしまった悪霊にとり殺されたくなければ、ぜひ結界に入りがてら観にいらしてください。

今年はオカルト青春コメディ。21年目にして新しいフェーズに突入したく、「アミューズメント」というキーワードを意識してやってみてます。おもしろ怖いお化け屋敷に来るような気持ちで劇場に来てもらえたらなあと。

グッズの刺繍バッジが好評です。青木慶則さんによる77曲入りのサントラは天才が狂死するまえの遺作かなと思うほど才気ばしってます。リニューアルしたヨロッパ通信、去年の「ブルース/ワンスモア」のブルーレイとDVD、なども手抜かりなく作ってます、どれかおひとつでも。こちら

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公演のさなか、いろいろ新しい動きもありまして。

全3回が公開されました、「ゲームで解決! プログラメン」。ニンテンドーラボの「Toy-ConガレージVR」を紹介する動画です。ナガノマド、サカイノベーション、リコード、そしてスミタップがゲームを作ってすべてを解決します。こちらこちらこちら

U-NEXTさんでは、第4弾作品が配信スタート。本公演にちなんでホラーセレクション。世紀の奇劇「出てこようとしてるトロンプルイユ」をはじめ、「現役OL銀行員、映画監督をやってみた」「寝床より愛をこめて」「志ず江」「酒い家」「ビーフシチュー」「友達の家」と、いろんな意味でのホラー作品をそろえてます。ビーフシチューはなんで配信することにしたんだろう。それもホラーですね。こちら

石田くんは、RKB毎日放送で「鷹からマリコ 野球も私も“裏”がある」というコメディドラマに出ています。ホークスの試合が早く終わった時だけ放送する番組なんですって。脚本は団長。Paraviでも見れますね。こちら

これ、お知らせしそびれてましたが、酒井くんが、WOWOWでドラマ「アフロ田中」の脚本をしてます。ふつうに全9話書ききったんだな、すごいな。9月5日(木)深夜には一挙放送があるみたい。こちら

中川さんは、映画「劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜」に少し出ていますね。瑠東さんが監督。こちら。あと「めがだん・本屋のめがねくん」にも。こちら

永野さんと理子ちゃんが出た、短編映画「適度なふたり」が、9/22(日)に渋谷ユーロライブで上映されます。第10回SSMFで柴田有麿監督が撮ったものが、入賞したのだそう。こちら

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レギュラーもレギュラーで。

公演中は谷がちな「暗い旅」(こちら)。
人工知能に勝利をおさめた「暗い旅ポータル」(こちら)。
YouTubeで名作をだだ流しの「暗い旅フル」(こちら)。
作業中の清正のしゃべりが止まらない「陽だまり屋」(こちら)。
名古屋道が終わらない「ブロラジ」(こちら)。
ツアー中の様子がよくわかる「週ヨロ2」(こちら)。
ずっとカクテルをやってる「こちヨロ」(こちら)。
永野酒井が盛り返してきた「ピカちん」(こちら)。
シタールが登場した「時空旅」(こちら)。

どうぞよろしく。

そして、我々はマネージャーを募集しています。おもに東京で、役者たちや僕らと一緒に動いてくださるマネージャーさんです。困っているのです、経験者の方!こちら
8/31(Sat) 04:37 No(11828)


■ 9月 1日    ( 永野 ) 
起きてホテルをチェックアウトして、やりうどんに行って朝定食とミニうどんをいただく。やりうどん、こんなにふわふわして美味しかったっけ…!? おかわりしたかったが芝居に悪影響でそうだから我慢した。魔のうどん…。

福岡ラストステージ。お子様の笑い声がよく聞こえて嬉しい回でした。劇場を片付けして西鉄ホールの神棚に手を合わせて、京都に帰りました。

布団に入っても、興奮してるのか、寝つきが悪い。ツアー中は特にそんな感じ。
9/ 2(Mon) 13:56 No(11841)


■ 9月 1日    ( 上田 ) 
「ギョエー! 旧校舎の77不思議」福岡公演2日目、昼公演で千秋楽。専門学校の学生さんたちがたくさん。僕は劇神様の目をぬすみ、暗い旅の準備や、「アドベンチャーゲーム企画(仮)」の資料を読んだりしていました。

写真はトランポ(トランスポートの略。運送・運搬のこと)の植松ラインさんからメンバーがもらった、心のこもったTシャツ。刺繍でそれぞれの名前が入っているなんてねえ。

僕はこの日も順調に、喫茶店にスーツケースを忘れたりしながら帰京。帰京ってけど東京に戻ることを言うんですね。京都に帰ったのでした。
9/ 2(Mon) 15:30 No(11842)


■ 9月 1日    ( 中川 ) 
26日、京都移動し、「名古屋道」シーズン2の第一話を何とか書き上げて、ブロラジ収録。「名古屋道」の物語の舞台が京都に移動したせいで、京都色が強くて、名古屋が負けてまう。名古屋の話題をしたいのに。いっそ東京に舞台を移そうか。聞いてない人にはわけ分からん話ですね。聴いてくださいブロラジ。そして名古屋だけで放送されたブロードウェイNagoya こちら 最終回も。全部YouTubeに上がってるよ!

27日、「極道なりたガール!」第2話のスタッフ打ち合わせ。僕の書いた脚本を元に、諸々確認していくわけです。なので、まず脚本を説明するわけですが、この作業が苦手すぎて、終わったらグッタリ疲れてしまった。何というか、自分の好きな事を盛り込むわけで、性癖を暴露してるような気分になる。そしてアクションシーンのテスト撮影も行った。殺陣師さんにも来てもらう予定なので、撮影は楽しみ。
その後、上田作家部屋引越しに駆り出され行ってみたら、本棚をバラさないといけないのに、電動ドリルが無いので、ドライバーで地道に。右腕がパンパンになった。そして何かの拍子に額をぶつけて流血した。上田君の日記では「我々は言葉を失った」とあるが、全員かなり饒舌だったし、写真も撮られた。上田君には「絶対俺のせいじゃない」とも言っていた。謝って欲しい。

28日、広島移動し、仕込み。陽気のラーメンは相変わらず美味しい。

29日、広島公演は夜ステのみ。満席。ご来場ありがとうございました!そしてバラシ。

30日、福岡移動し、仕込み。ひらおの天ぷらは相変わらず美味しい。

31日、福岡昼夜2ステし、打ち上げはもつ鍋をば。祷キララちゃんがバカほど食べる。

1日、昼ステで福岡千秋楽。学生の団体さんが入ってて、いつもより客席が若い感じがした。ご来場ありがとうございました! バラして、飛行機で東京へ。
9/ 2(Mon) 17:00 No(11844)


■ 9月 1日    ( 石田 )  声  
福岡公演が無事怪我もなく終了しました。ありがとうございました。
終演後に今日も声が出てよかったなあと思う。ベタな声が出なくなった夢とか見てしまったのだった。
あと朝ソフトコンタクトがなくて焦った。洗面台に張り付いててホッとした。しかしちょっと乾燥しかけていた。換えを持ってきてなかったのでそれを液につけて潤いを取り戻してから目に入れたら問題なく使えた
本多君とほぼ出番が同じくらいでずっと出ずっぱりなので、無事終わったねと終演後労いあう感じになる。
9/ 3(Tue) 01:38 No(11845)


■ 9月 1日    ( 酒井 ) 
「ギョエー! 旧校舎の77不思議」広島福岡といわゆる旅公演が始まりました。ここからまだまだ色んなところを回ります。

今回も自分で持つ小道具を作ったのですが、そのうちの1つ、最後に出てくる一番の大モノは未だに改良を続けています。もちろん完成していないわけではないけど、まだ進化の余地ありということで、100%から120%に! というイメージですかね。家にあったタミヤのギヤードモーターを2つ、内蔵することに成功しました。あとは駆動テストと調整。まもなくその改良も仕上がる予定です! 最終上田さんのOKが出るかという問題はありますが…。実際、途中に登場する小道具は光らせ過ぎて没になったのもありまして…笑

写真は福岡公演の片付け中、盛大にはみ出しすぎていて、それがもはやパンツなのかそれとも僕の知らない別の衣類なのかしばらく分からなった、かわいい柄の諏訪さんのパンツ。
9/ 3(Tue) 10:06 No(11847)


■ 9月 2日    ( 永野 ) 
朝5:30に目覚め、朦朧と朝を過ごし、ひさびさに保育園に送りに行った。帰宅して、がっつり二度寝。

昼前に起きてランチとコーヒーして、東京に向かう。
本多くんととある番組の打ち合わせと、ニッポン時空旅収録。ラジオ体操の歴史を旅した。保険会社、戦争、江木理一氏etc…87年の長寿番組は、そりゃあもういろいろあった。

写真はツアー中に注文したミシマ社さんの気になる本。
「ランベルマイユコーヒー店」という絵本は、魂が身体から半分出そうになる妙なトリップ感覚があったしコーヒーずっと飲んでたくなるし、「脱・筋トレ思考」は、『感覚世界は暗闇である」というフレーズが、演技術のつかみどころのなさと通じている感じがしてワクワクしながら読んでいる。今回の旅の友。
9/ 3(Tue) 06:39 No(11846)


■ 9月 2日    ( 石田 )  かっこいい  
京都に帰ってきて暗い旅でした。まさかのたこパでした。たこ焼き美味しかったなあ。たこ焼きをたくさん食べただけでした。いいのかなあと思いながらも楽しい旅でしたね。たこ焼きうまく焼けるやつかっこいい。
そして家に帰って洗濯機を2回回しましたね。綺麗に干せました。洗濯をうまくできるやつかっこいい。
それから「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を黒木さんと観に行きました。角田さんもいましたね。ひゃーブラピとディカプリオかっこいい!!
9/ 3(Tue) 16:51 No(11848)


■ 9月 2日    ( 上田 ) 
朝から暗い旅のロケ。「ワンナイトたこ焼きフィーバーの旅」をやりました。たこ焼きパーティじゃねえかというむきには、そうですよねえとしか。番組になるならないの線ってどこにあるんだろう。だけど楽しくていい旅になりました。

暗い旅ってやっぱりドキュメンタリー番組で、出演者のその時期の温度感とか、どんな人と付き合いがあるかとか、そういうことも切り取れてしまう番組。なので、本公演の合間のこの疲労困憊したタイミングで、たとえば凝ったコント回とかは出演者はやりたくないだろうなー、みたいなことも考えて、「たこパをやろう」となったんでした。谷回はこうして生まれます。こっちの準備が間に合わずってこともあるけど。それとてドキュメンタリーだ。写真は、撮影中、鍋ちゃんが次の展開への準備のために、急に後藤さんにカメラを託したところ。後藤さんは「はじ、はじめてですよ」って言いながらカメラを回してました。ドキュメンタリーでしょう。

そのあとは「アドベンチャーゲーム企画(仮)」のことを考えて、夜にはその打ち合わせ。なんていうかミステリとか推理クイズを考えるような作業なんだけど、先方に手練れたライターの方がいらっしゃって、ミステリってそうやって作るのかーと感動的なまでに勉強になった。あまりに打ち合わせが面白く、終わった後も左子くんと団長と、飲みに行ってすぐ続きを考えたぐらい。くだんのライターさんに褒められたい。思わずコントローラをほうり投げてしまうようなトリックはないものか。
9/ 3(Tue) 21:15 No(11849)


■ 9月 3日    ( 上田 ) 
作家としては「盗賊団企画(仮)」「箱庭企画(仮)」「大騒ぎ企画(仮)」などの作業があり、ギョエーの演出家としては今日のうちに名古屋に移動、というミッションを抱えた一日。なのでどこで移動を挟むかがポイントとなる。

「盗賊団企画(仮)」とは今名付けましたが以前からやっている銀行強盗ものの企画で、これがどうも山のふもとで道に迷っている感じなので、今日は大歳くんと中田くんにカフェパランに来てもらい、相談に乗ってもらった。ここまではまだ京都。

それから二条駅のパン屋さんで「箱庭企画(仮)」のアイデアメモを提出し、ここだ、と新幹線に乗って「大騒ぎ企画(仮)」の原作を読みながら名古屋へ移動。そうして名古屋の喫茶店とホテルで大騒ぎ企画を今までやっていました。

僕は集中力がなく、おなじ場所でずーっとは仕事をし続けられないので、今日は名古屋への移動を利用して集中を保った形といえる。また、新幹線のテーブルは狭く、パソコンのみで仕事をするか本を読むか、ぐらいしかできなくて、資料をわさっと広げながら書き物をする、ようなことはできない。揺れるので手書きも不可能だ。そこを原作を読むという時間にあてられたのもよかった。作業と移動のパズルがびたっとあった、パフォーマンスの高い一日だったと言えるだろう。昨夜飲んで昼に起きたことと、着替えを一日分わすれたこと、新幹線の隣の人がシュウマイを食べていて読書にならなかったことを除いては。

キャプチャは石田監督の「ビーフシチュー」が、星1つを獲得しているところ。
9/ 4(Wed) 02:55 No(11850)


■ 9月 3日    ( 永野 ) 
朝、名古屋に来て、舞台仕込み。
僕はいつも通り衣装班に配属され、シャツ系にスチーマーかけたり、靴裏のゴムの修理をしたりした。今日は新しい仕事、衣装に風を当てる扇風機2台のホコリを掃除するということもした。扇風機の芯に巻き付いた毛玉の親玉みたいなやつと格闘しながら、いつも誰かがやっていたんだなあこの仕事を、としみじみタイムを過ごした。
仕込み終わりホテルで、5分で湯船に浸かり、何人かで焼肉を食べに行った。命をいただきなんども拳に力がみなぎった。ホテルに帰って、すぐベッドに入り明日のために寝た。
9/ 4(Wed) 09:19 No(11851)


■ 9月 3日    ( 石田 )  欲す  
名古屋に来ましたね。朝から劇場入りしまして舞台セットを立て込んで、そしてみんなで焼肉を食べに行きました。とにかく身体がお肉を欲しているのだろう。そして9時に寝ました。身体が睡眠を欲しているのだろう。2時に目が覚めて寝付けませんでしたね。うまく休むのは難しい。
9/ 5(Thu) 02:02 No(11853)


■ 9月 4日    ( 角田 )  肉のカーテン  
名古屋に来ております。

昨夜は肉を喰らいました。いわゆる焼肉というやつです。しかも店員さんが焼いてくれるので、こちらは喰らうだけという最高システムでしたので、喰らいに喰らいました。特に永野先輩の喰いっぷりは普段肉に飢えてるのかと思うほどでした。あとお店の店員さんの総選挙がやっているので新人店員の愛莉ちゃんに投票しました。そうすることで割引券をいただけました。ありがとうございました。

先ほどの昼公演では、とあるシーンで仕掛けとして使っている紐が中川さんの足に絡まるという空前絶後の超絶ウルトラミニミニパプニングがございました。しかしながら中川さんがそうであるように超絶ウルトラミニミニな出来事でしたので、一切誰にも気付かれることなく事なきを得すぎました。

名古屋からは以上となります。

写真は、肉と本多力と肉の写真を撮る酒井善史。
9/ 4(Wed) 18:11 No(11852)


■ 9月 4日    ( 上田 ) 
「ギョエー! 旧校舎の77不思議」名古屋公演。関西では京都を中心に、雷が10分間で910個落ちたそうですね。二条城とちかくの小学校にも落ちたみたい。雷がもう一番こわい。空が異常に明るくなった時の怖さはすごいし、そのあと音が鳴っても鳴らなくても怖い。ときどき鳴らないときがある、あれはなんなんだろう。つじつまが合わないんですよね。そして天が裂けたような爆音もやはり怖い。雷は劇になると思う。来年は落雷コメディかもしれません。

今年はオカルト青春コメディでして、リハをして本番を昼と夜、やってまいりました。時空といえばの天野天街さんがやってきてしまい、今回の劇では時空の取り扱いがすこし薄めな気が自分ではしているので、しまったお気に召さないかも、なんて思っていたら、終劇後、楽屋に来られた天街さんが妙によそよそしく明るくメンバーに挨拶をされて、僕ともほんの軽く話しただけでパッと帰られてしまい、うわあ駄目だったのだおしまいだ、と思っていたら、あとでメールをくださって、大変ホッとする感想をいただけた。楽屋では人がたくさんいるので緊張していたのだそう。そしてメールには、パリティ変換(劇中で出てくるんです)についてのより難解で魅力的なアイデアが書き添えてあり、返信を試されている。名古屋には時空の鬼が住んでいるのだった。

ケータリングのところにマジックインキが置いてあって、なんだろうと思ったらふりかけだった、という写真。代わり映えのしない楽屋に楽しい話題がふりかけられた。どなたの差し入れだろう、素敵なマジックだ。
9/ 5(Thu) 02:31 No(11854)


■ 9月 4日    ( 石田 )  きしめん  
名古屋公演が無事怪我もなく終了しました。ありがとうございました。
バラシを終えて帰りにコンビニであんかけスパを買いました。そしてホテルで食べましたね。うん、おいしかった。
脇腹をつったのか筋違えたのか、身体が少し痛みます。寝たら治るを信じて寝たら治りました。
名古屋駅で住よしのきしめんを食べて帰りました。うん、おいしかった。なぜ麺を平らにしたんだろう、と思いながら食べたけどな。
靴を叩くおじさん。
9/ 6(Fri) 09:37 No(11856)


■ 9月 5日    ( 諏訪 ) 
名古屋公演、カーテンコールで永野くんが宣伝用のサマータイムマシンブルースワンスモアのブルーレイを持ってなかったこと以外すごく順調にマチネソワレバラシと終わりました。ありがとうございました。というか、今回の劇でマチネソワレバラシはハードすぎる。上演時間が長いとマチソワ間やその後のバラシまで圧迫されるんですね。屈強そうな納谷さんでさえ、最後エレベーターの隅に座り込んでましたもん。「あしたのジョーみたいやろ」言うて。ツルツルでしたけど。髭だけ白髪でしたけど。ツアーも終盤になってくるとツアー疲れで、と思ったら名古屋で折り返しでしたギョエー!
ヨロッパ通信完全リニューアルして好評販売中です!どしどし買って読み込んで欲しい!みんなの連載もすべてリニューアルしてます。どの新連載が好きとか酒井の新連載は興味ないとか、ツイッターで呟いて欲しいなあ。エゴサしますので!
写真は名古屋で出されたアイスコーヒー。嘘だろ?ってなった。
9/ 5(Thu) 09:56 No(11855)


■ 9月 5日    ( 上田 ) 
名古屋から千歳へフライトしまして、札幌キャンペーン。納谷さんと行ってきました。自分の劇団公演なのになかば納谷さんにアテンドされつつ、取材を受けたりテレビのコメントを撮ったり。道中これ2人だと始終しゃべってしまうなあ、僕も納谷さんも気を遣う人だから、話題が尽きないようにしてしまうけど、公演の合間なので喉に負担かけたら申し訳ないなあ、って前夜思っていて、なので移動中はほどほどにしかしゃべるまい、と心に決めていたんだけど、朝、栄のロビーで納谷さんと待ち合わせするなり、仕事の濃い話になった。ホテルの自動ドアを出るまでにはもう劇団運営の深い話になっていて、名古屋に着くまでには対談本一章ぶんぐらいの話量(わりょう)をたたき出していたと思う。納谷さんとのおしゃべり2人旅でした。

キャスト紹介、ヨーロッパ企画メンバーを終えたところで止めていましたが、ここで納谷さんを皮切りに客演さんのことも。納谷さんはよく語られていることだけれども富良野塾出身、いまは札幌でELEVEN NINESという演劇団体の代表をされてます。ヨーロッパ企画メンバーとの出会いは「OOPARTS」で、諏訪さんや土佐さんや石田くんと共演したところから始まります。

辺境の演劇交差点でありたいと願うヨーロッパ企画ですが、札幌からモンスタートラックがやってくるぞ、という身構えで来ていただきました。声にはすべてが現れるといいますが、ベンジャミンバトンかなと思うほど数奇な人生を歩まれている納谷さんの声は地鳴りのようでも千の叫び声のようでもあります。そんな妖怪的ないでたちと声、そして演技であるのに、その眼は澄んでいて演劇青年のそれです。じっさい青年のように劇に取り組んでくださいますし、仕込みやバラシにまで加わり、ツアーを隅々まで生きようとしてくださる。いかなる台詞も納谷さんが言うと、野蛮さと美しさの倍音を帯びます。それは妖怪と青春の二面性でありこの劇そのものともいえます。

写真はそんな納谷さんと僕でいどんだコメント収録。2人ともねずみ色で出るこたなかった。心はあんなにカラフルだったのにな。
9/ 8(Sun) 03:57 No(11858)


■ 9月 6日    ( 土佐 ) 
「週刊!ヨーロッパ2」の収録のため事務所へ。北海道キャンペーンから帰ってきていた上田さんと、「第2話」の監督を終えて銭湯に行って帰って来た中川さんにバッタリ出くわし、2人の疲労をまったく考慮することない後藤さんの鬼出演オファーによって急遽4人で収録。(こちら)終盤にはしゃべくりなにわD鍋ちゃんも加わってくれて、次から次へとすべらない話を披露してくれた。みなさま、お疲れのところありがとうございました。後藤さんへの北海道ドキュメントリクエストもよろしくお願いいたします。

今回のツアーでは、サウナにいくのを控えてたんだけど、名古屋でウェルビー栄に行ってからというもの、毎日行ってしまっている。サウナの唯一よくないところはこの中毒性。

写真は、名古屋で根尾を撮ろうとしたら飛び込んできた本多くん。
9/ 7(Sat) 22:36 No(11857)


■ 9月 6日    ( 上田 ) 
納谷さんは札幌にひととき戻るとのことで、僕一人で札幌→千歳→伊丹→京都、という道のりを帰ってきた。井神さんがくれた旅のしおりのおかげ。どこから何時に何に乗ればどうなる、ということがすべて書かれている過保護な紙。本当にその通り帰ってこれるのだから井神さんも日本の交通機関もすごい。飛行機ってしかし乗るときあんなにチェックがあるのに、降りるとき異常にノーチェックなのは、理にかなっているけど不安になる。俺をこのまま野に放っていいの、危険かもよ、ってな気分に少しなる。

久しぶりに「週刊! ヨーロッパ2」に出ました。こちら。あとは暗い旅の新作の、ひとりプレビューも。YouTubeにて「暗い旅フル」も着々と更新されていってます。こちら
9/ 8(Sun) 04:22 No(11859)


■ 9月 7日    ( 本多 ) 
5日、名古屋公演から帰ってきて、疲れが溜まってきたらいつも見てもらう整体へ。骨盤がずれてた。がっつり整えてもらう。いつもうつ伏せの施術中に眠ってしまい、自分の鼾でハッとして目が覚めて、涎などを確認するのだけど、この日は相当疲れてたのか、鼾は聞こえるけど起きようと気にならず、自分の鼾を聞きながら寝ているという不思議な状態で過ごした。施術後身体も視界もスッキリしました。ありがとうございました。
6日はエアコンのクリーニングに来てもらう。ホコリがたまっててカビも生えてたみたいで、内側も外側もピカピカにしてもらう。業者の方が帰ったあとに、ピカピカの影響を受けて部屋の掃除をした。でもまあ隅々までとはいかず、なんとなくの掃除。影響受けたけど、そこまで長続きしない、ああダメだなあと思いながらビールを飲んでしまった。ダメだけど、人間だなあ。と自分のダメさを肯定するために人間出してきて飲むビールは大変美味でした。
今日は夕方から東京ミステリーサーカスで、ルパンの「ルノワール美術館 潜入作戦」、キティちゃんの「ハローキティのナゾトキミュージアム」、ペルソナ5の「東京ミステリーパレスからの脱出」と3つのイベントをはしごして、潜入成功、ナゾトキほぼトキ、脱出成功と好成で楽しい時間を過ごしました。終わってからのご飯でみんな「誰々のあれファインプレーやったよな?」と良かったプレーを褒め称え合うんですが、この誰も腐さず褒め称え合うっていうのが褒められた方も嬉しいし、褒めた方もなんか嬉しくなって、笑顔過ぎるご飯になりました。
写真は福岡で久々に永野さんと屋台行ったとき。足の角度!
9/ 8(Sun) 11:33 No(11860)


■ 9月 7日    ( 上田 ) 
実のところ忙しく、妖怪しめ鬼りに追われている。

そんな中舞い込んだ、ひとつの新しい番組企画。これには西垣が関わっていて、西垣たちが先に立ち上げた企画にぼくが途中参加で呼んでもらった、というもの。西垣とは誰だという方もいると思うので説明しますと、暗い旅の初代ディレクターです。うちをやめて放送作家になりに東京へ行き、そして実際それになっている。番組の内容はまだちょっと言えませんが野心的なもので、僕もそこに加わりませんかと言ってもらえ、京都からまずはLINE通話で会議に参加した。面映ゆい反面、先輩としていいところを見せたく、しかし音声のみでの出席だったので、顔の見えない会議室の空気をはかりながらの、座頭市のような参加ぶりとなった。集合知を生かす感じの企画なので、以降「集合知企画(仮)」と呼びます。

午後からは、チロルで淳太さんと打ち合わせ。トリウッドさんや下北沢映画祭さんと組んでやろうとしている映像企画です。淳太さんの鼻息が荒く、ハリウッドの脚本術における起伏の作り方やら、ゴジラの歴史と造形の変遷やら、予算の単位を「円」と「億ドル」で間違えているのかな、と思うほどの景気よいアドバイスばかりいただいた。なんていじわるに書いたけど、打ち合わせは熱く、よい雰囲気で進んでます。内容に即して「ドロステ企画(仮)」と呼ぶことにします。

夜は、シアタードラマシティへ「カノトイハナサガモノラ」を観にいった。トニセンのお3人と御徒町凧さんがやっている舞台。演劇だと思っていたらコンサートだった。そしてコンサートでありながら演劇であった。演劇と音楽ライブのいいとこどりを、ミュージカルじゃない形でやれるんだな、って思った。たいへんな発明をみたような気持ちになったし、それはミュージシャンでありパフォーマーでもあるトニセンのお3人だからやれたことなんだろう。井ノ原さんのフライング、そしてフライングしながら歌うさま、フライングから着地しながらもまったくシームレスに歌いつづけるさま、ここにすべてがあるのだと唸った。

井ノ原さんからよく服をもらっている石田くんと一緒に行ったんだけど、どうやったらそんな親しい関係になれるんだろうと羨んでいたら、終わったあと井ノ原さんと話していてギターの話になって、そのとき石田くんが「僕もギターやろうと思ってるんだよ。イノッチ、ギターちょうだいよ」と言っていて、たかってるだけじゃねえかと仰天した。井ノ原さんは「えーやだよ」って言ってたけど、後日石田くんに聞いたら本当にもらえることになったらしい。井ノ原さんもすごいし石田もすごい。家だってもらえるんじゃないか。

キャプチャは、星1つだった石田くんの「ビーフシチュー」に、石田くん自ら星5つをつけたら、トータルで星1.5になったところ。
9/13(Fri) 02:56 No(11861)


■ 9月 7日    ( 石田 )  シャツとギター  
大阪に「カノトイハナサガモノラ」を観に行きました。2回目です。もう全ての公演終わったのでネタバレは大丈夫ですね。イノッチきれいに飛んでましたねえ。ソロの曲「遠いところまで」がとても良い曲で、それを歌いながらきれいに跳ぶのです。着地だってきれいです。足元なんて見やしません。見るまえに跳んで見る前に着地です。
そのあとイノッチや御徒町さん上田遥さんらと飲みに行きましたね。振り付けのair:manさんもいらして劇団西一風で演劇をやっていたと聞いて親近感が湧きまくった。
イノッチにもらったシャツを着て行った。
9/16(Mon) 10:18 No(11875)


■ 9月 8日    ( 上田 ) 
暗い旅で、「ヨーロッパハウスの壁を塗りなおす旅」というのをやることになっていて、そのロケ1日目。

ヨーロッパハウスの旧2階と呼ばれる、暗い旅を撮ったり会議しているスペースの壁がですね、写真のようにところどころ剥がれてきているんです。これを直さなきゃなー、って思っていて、業者さんに頼むのがいいのだけど、そうなると根本的に土壁をぜんぶ剥いで壁を作り直す、みたいな大工事になりそうでうーん、もうちょっと当座しのぎぐらいの感じでいきたいなー、なんて思っていて(他にもあちこち直しているところありまして)、そこをまずは酒井工務店に相談してみることにしたんでした。そしてどうせなら番組にしてしまおうと。

この日はまず現状確認と方針決め、そして翌日の作業に向けて、人集めの電話をかけるところまで。酒井工務店は頼もしかった。もぐりの工務店なので、プロだときっと受けないような施工も、人情でやってくださる。途中で旅のタイトルが変わり、「ヨーロッパハウスの壁を掃除する旅」になったりした。あくまでこれは掃除なのだと。根本から考えないほうが時にはいい、ということを教えてくれる旅になりそうだ。
9/13(Fri) 03:25 No(11862)


■ 9月 8日    ( 中川 ) 
3日、名古屋移動し、仕込み。ヨコイのあんかけスパを食べた。楽屋では皆が焼肉行こう行こう言うてて、本多くんが天一でラーメン食べたいと言っていた。名古屋メシ食えよと思いました。

4日、朝はコンパルでモーニングをし、昼夜2ステやって、バラシて、深夜でしたが、藤一番でラーメン食べた。名古屋滞在中は、名古屋メシしか食べなかった。
名古屋公演、御来場ありがとうございました!
CBCラジオで「ブロードウェイNAGOYA」をやらして下さった編成部長が観に来て下さった。感謝と、今後ともよろしくお願いしますという事で、固い握手を交わさせて頂いた。

5日、名古屋駅3〜4番ホームの住よしでワンコインきしめん食べた後、京都移動して、「極道なりたガール!」の撮影打ち合わせやら、殺陣打ち合わせやらをして、銭湯行って早めに寝ようとしたが、緊張からか、なかなか寝付けず。

6日、「極道なりたガール!」撮影。時間に追われる撮影でしたが、無事終了。と思って銭湯で1日を振り返ってたら、1シーン撮りこぼしてる事に気付いた。でもまあ無くてもなんとかなるシーンではあるし、逆にプラスになる方法を考えよう!と気持ちを落ち着けた。今のところ思い付いていない。
銭湯から事務所に戻ったら、週ヨロ収録してて流れで参加。僕、勘違いして、とんでもない間違いを喋ってますけど、まあ歳のせいですね。気にしないで下さい。
9/15(Sun) 22:22 No(11874)


■ 9月 9日    ( 上田 ) 
「アドベンチャーゲーム企画(仮)」の打ち合わせ。舞台や映像の脚本って、なんとなく雰囲気でフワーッと押していけるものもあれば、「サマータイムマシン・ワンスモア」のように、あくまでロジカルに、詰めて考えないと書けないようなものもあって。そしてこの企画ではゲームのシナリオをみんなでやっているのだけど、完全に後者なのだった。雰囲気ではいけず、血が出るほど具体的にそしてロジカルに考えないといけないやつ。けどそれでこそ我々の愛したゲームであった。大変これは修行になると思っているし、なりゆきで第1話を担当することになった左子くんには、左脳から血が出るほどがんばってほしい。左脳の申し子と書いて左子くんだからいけるだろう。

それから、暗い旅の撮影。「ヨーロッパハウスの壁を塗りなおす旅」あらため「ヨーロッパハウスの壁を掃除する旅」の収録でした。有志が泣けるほど集まってくれ、みんなで壁を掃除したし、塗り直しもしました。ここで、はてそれは作業であって番組ではないのではないか、というむきに対しては、番組ですと言いたい。なぜならカメラが入っていることでみんなが多少ふざけて酒井棟梁がスネる、という、番組収録ならではのことが起こったから。これが番組じゃなかったら、みんなそれなりに黙々と作業するだけですからね。やっぱりカメラが回ると番組になるもので、みんなはふざけ酒井はすね、そしてときには番組を忘れてただただ作業をする(鍋島Dもカメラをおいて壁を塗っていた)という、あいまいな時間を経て、いやまだ結果はいうまい。いい壁が仕上がったのか頓挫したのか、ケンカになり壁に大穴が開いたのか。放送をお楽しみに。ご覧になれない地域の方は、後藤さんが放送後にアップしてくれるブログ(こちら)をどうぞ。
9/13(Fri) 03:55 No(11863)


■ 9月 9日    ( 石田 )  ヨーロッパハウスの壁  
壁を塗り直すと言ってたのを掃除に変えたけど結局塗り直した旅でしたね。詳しくはお楽しみにです。
酒井君がスネることは土佐さんは予想していたそうで、スタッフの後藤さんにLINEで前日に言っていたことがそのままになったそうだ。番組を思ってふざけるぼくらを酒井君は本気になってスネると思うよ、と。真面目にふざけるぼくらを真面目に怒る酒井君が見れるかと思います。みんな真面目なんだ。真面目はすばらしいとぼくは思います。
9/15(Sun) 20:02 No(11873)


■ 9月10日    ( 上田 ) 
パン1個をくうのみで、あとは喫茶店で脚本を書いていた、という殊勝な一日。夜には団長と左子くんと、「アドベンチャーゲーム企画(仮)」の分科会。アイデアがでない、のにめちゃくちゃ愉しい。

あいまに「音楽とアイデア」の曲を考えている。ひとつのお題に沿って加藤さんと曲をつくりあう、ということをやってみているのだけど、加藤さんから「考えすぎて仕事に支障が出てる」とラインがきた。僕も片時も頭から離れなく、大変なのだけど嬉しくもある。加藤さんとはこういう大変さを一緒にやりたかったから。こんなことしなくたって加藤さんはソロライブできるだろうに、引っ張り込んですみません。

曲をつくる、ということは実は初めてじゃなく、これまでも色んな仕事にかこつけて少しずつやっている。趣味ともいえるかもしれない。「呼び出さないで! アフタースクール」「モノボケと青春」「夏色のフリスビー」とか。全部わかる人はきっといないと思う、こっそりやっているから。いずれフォークソングの劇をやりたい、という野望があり、そこへ向けての経験値になればいい、という気持ちもある。アイデアフルな音楽を、加藤さんと僕がそれぞれ披露します。僕はともかくあの加藤さんが仕事に支障がでるほど考えています。ぜひお越しください。こちら

夜中にはそして、ヨーロッパハウスの本をまた整理した。作家部屋から持ち帰ってきた本が、本棚から面白いように溢れている。こぼれいくらぐらいこぼれている。どうしようか。
9/13(Fri) 04:30 No(11864)


■ 9月10日    ( 石田 )  ブロードウェイラジオ  
大阪仕込みの日でしたね。仕込み終わりにブロードウェイラジオの収録にお邪魔しました。ぼくの話しをする予定がほとんど永野さんの話しを聞いちゃいましたね。聴けば永野さんの本番前のウォームアップが知れますよ。
ラジオドラマにも出させていただきました、シン・ナゴヤミチというやつ。名古屋のこと知れますよ。
9月の第3週ですって。ぼくの顔はタイ人だなあ。
9/15(Sun) 19:42 No(11872)


■ 9月11日    ( 石田 )  当日券情報  
大阪公演初日でしたね。
都市が変わるとやはり緊張感ありますね。そして少し間があいてたので、うまくいくかなとかね。ぎゅっとした空間で濃密な感じがしてます大阪。当日券のことは毎日ケチャが吠えながら教えてくれてます。
スクショしたときは充電見られるのがなんか恥ずかしい。
9/15(Sun) 18:53 No(11870)


■ 9月11日    ( 上田 ) 
追いかけても掴めないもの。近づくほど見えないもの。たとえば日記の今日という日がそうかもしれません。太陽と埃の中で、一週間前の日記を書こうと思います。

その日は大阪公演の初日でした。栗東京都と、初日を迎えるまであれほど丁寧にやっていたリハーサルも今では圧縮コースになっていて、舞台袖の狭さが最大難度と言われたここABCホールでも滞りないのだった。

本番は、調光室の、機材や照明に囲われた緊張感あるスペースで見た。足元のコードひとつ、壁のスイッチひとつ触ろうものなら劇が止まってしまうかもしれない緊張と戦いながら僕が劇を見ていることを、役者たちは知らないだろう。役者も戦っているが僕も戦っている。となりでは映像オペの杉浦も、キーボードの押し間違えと戦っている。この劇はしかし、ABCホールのきゅっとした空間でやるのに向いているかもしれません。恐怖とは距離だ、はっきりいって。

言いたかないけどスマホのカメラがまた壊れているので、これまでのツアー写真を載せていくしかない。こちらは名古屋で少年王者舘のアリさんからいただいた、ごぼ天うどん。バリうまで、こういうのは楽屋でみんなとても嬉しく、とくにバラシの前は取り合いになる。
9/19(Thu) 02:57 No(11878)


■ 9月12日    ( 石田 )  歩兵  
観にきてくれた木下出さんと帰りの電車が一緒の酒井君と餃子を食べに行きました。祇園四条にある餃子屋さんです。王将ではなくて歩兵です。
食べものメニューは白ごはん以外の全部を頼みました。銀座にも最近できたみたいですね。
将棋の駒で1番好きなのは飛車ですね。かっこいい人は桂馬とか銀とか言うんですが、ぼくはむかしから飛車ですね。王将取られるより飛車取られるほうが悲しいです。へぼ将棋ってやつですね、王より飛車をかわいがり。
9/15(Sun) 18:38 No(11869)


■ 9月12日    ( 上田 ) 
大阪公演2日目、昼夜2公演。

合間に僕は、スカイプ会議をふたつ。キャスト・スタッフが「ギョエー」に集中しているなか、演出家が別件の打ち合わせをしているところを堂々と見せるわけにはいかず、劇場内をメタルギアソリッドのように逃げ回りながらの、スリルある打ち合わせとなった。角を曲がるとギョエー側の人たちがいるのだった。

キャスト紹介、亀ちゃんこと亀島一徳さん。はじめてロロの公演を見たときからもう、僕は亀ちゃんの大ファンで、これまでも何度かお誘いしては劇を一緒にしている。「象の鼻はなぜ長い?」と「トウキョウヘッド」、暗い旅とかテレビも何度か。そして今回やっと本公演にも出てもらえた。これまではタイミングがうまく合わなかったりしたんです。

眼鏡をかけていて文科系な感じかと思いきや、キックボクシングをやっていて、体育会系なんだと思ったら文章がうまくて面白くて、演劇偏差値もめちゃ高くて、アーティかよと穿ったらそうでもなく、お笑いとかエンターテインメントが好きだし、そして熱くエモーショナルな話がすきで劇団思いで、泥臭さを醸しつつ、そのじつ安くはなくノーブルだし、お酒は飲まないし、やっぱテン年代かーと構えたら、SNSは一切やってないというし、でもやったほうがいいんですかねー絶対やったほうがいいんですよねー、とかってくよくよしてるし、親身になって心配したら「行列のできる法律相談所」とか「アウトデラックス」とかに普通に奥さんと出てるし、でもそのスタジオで「仕事も事務所もないです、週5でバイトです」って言っててそれがネットニュースになってるし、けど焼肉をひとりでよく食べてるっていうし。

亀ちゃんはそんなふうに矛盾ばかりを抱えているし、ひとりで七転八倒して葛藤が内反射しているさまが、傍目からみると羨ましいくらいにカラフルだ。だから亀ちゃんはいつだって、どんな役をやったって主人公になる。今回はそんな亀ちゃんを、くだらないモブ役っぽくできたらなーと思って作りました。結果、矛盾していますけど最もぞんざいな役であり、かつもっとも主役ともいえます。

そして亀ちゃんはいい人で、今回うちの本公演に参加するにあたり、メンバーと打ち解けたくて麻雀をわざわざ勉強してきたほどで、そしてたぶん一度も麻雀はやれてないとおもう。その鬱屈したエネルギーが舞台で爆発してます。

写真は福岡のエレベーターの中。亀ちゃんの感情の内反射がすごい。
9/19(Thu) 03:57 No(11879)


■ 9月13日    ( 石田 )  ヨーロッパ企画イエティ  
おまけトークショーに大歳君が来てくれましたね。大歳君は企画を用意してくれていて、公演の内容に絡めつつ、用意した本当に怖い話しを披露してくれました。おもしろかったなあ。
終わったあとは大歳君の作ってきたフリップ類が丁寧に作ってあったことをみんなで感心してましたね。文字が手書きじゃなくフォントだったこと。糊付けが丁寧で端っこまで貼られてあったこと。
大歳君がきちんとしてたなあというおまけトークショーでしたわ。
イエティやるんだぼくも出るんだ。
9/15(Sun) 18:23 No(11868)


■ 9月13日    ( 大歳 ) 
「ギョエー!」大阪公演のおまけトークショーに呼んでもらう。なんだかんだで本公演のトークに出るのは初めてなんですね。
おまけトークといえば、劇の感想やらを染み染みと語るものだけど、やりたい企画があったのでトークの場を借りて強引にやらせてもらった。「ココがヘンだよ!ギョエー!七十七不思議!」というタイトルで、劇中に起こる心霊現象を、僕が知っている実話怪談と照らし合わせ齟齬がないか考査していくという、神をも恐れぬ噛み付き企画だ。用意していった5つの考査のうちの2つしか消化できなかったことだけが残念。僕の怪談は体験者の実名をバンバン出してしまうので、なかなか発表する機会がないのだけれど、伏せるとこは伏せて、紹介できなかった残りの3つの怪談は淳二、紹介していこうと思います。……お、「順次」と書こうとしてたとこが変換ミスで「淳二」になってますね、これもまたホラーだ!皆さんもスマホっ首には気をつけてください。

あとトークショーの終わりにお伝えし忘れたんですけど、この冬にイエティもあるんで、よろしければチェックしてください、「ギョエー!」とはいかないですが「おおっ!」と思うような劇にするつもりです。写真は石田さんらにお褒めのお言葉をもらったトークショー用の小道具。「若手よ、これが小道具だ」
9/15(Sun) 19:01 No(11871)


■ 9月13日    ( 上田 ) 
昼間、写真のように、男子役者メンバーと上田淳太吉田、で集まって会議をした。これほど会議らしい会議もないだろう。角田さんなんて特に会議だ。写真を撮ってくれたのは鍋ちゃん。

何を話したかというと、こんどトリウッドさんと下北沢映画祭さんとでやる「ドロステ企画(仮)」のことです。結成21年目を迎えた男たちが、腹をパピコぐらい割って、額に汗しながら話しました。話し足りなかったのでまた話します。すべては10月14日の、「ヨーロッパ企画の新プロジェクト発表会 in 下北沢映画祭」(こちら)で明らかになります。北沢タウンホールにて、僕の過去のかずかずのマッドな映画の上映とともに、計画を発表します、関東圏の方はぜひとも。

ちなみに吉田さんが大阪で会議室を探してくれたのだけど、どこか懐かしいな、大阪という街の親密さがそう思わせてくれるのかな、と思っていたら、「味旨美味子」のロケで使われた会議室なのだった。

さあそしてこの日は「ギョエー! 旧校舎の77不思議」の夜公演、おまけトークのゲストが大歳くんの日。石田くん大歳くん両氏の日記にあるように、大歳くんが企画を考えてきてくれ、我々はそれを享受するだけという、思いがけないプレゼントをもらったようなトークショーとなった。超面白くて「ぐぞー」と思った。今度どこかのトークショーに僕が呼んでもらったら、なにかしらの企画を携えて臨もう、とパクリを決意したほど。アフタートークに企画構成をもちこむ、これは大歳先生の発明ではないか。小道具のつくりも上等で、大歳さんのいいところばかりが出たトークショーとなった。
9/19(Thu) 04:35 No(11880)


■ 9月14日    ( 石田 )  プレミアムカー  
おけいはんで京都から大阪に通っています。関西圏じゃないみなさん、失礼しました。京阪電車のことです。
帰りのことです。ABCホールの最寄りは中之島駅なんですが、中之島線は京橋で乗り換えなんですね。京橋は人がいっぱいで座れないのです。なので京阪本線のターミナル駅の淀屋橋まで20分ほど歩いてそこから座って帰っています。特に電車好きでもないのですが、おけいはんは席がフカフカだし好きです。
この日はしかし人が多くいっぱいでした。これは座れないぞ、2ステやった身体で京都まで仁王立ちは嫌だ!ということで、生まれて初めてプレミアムカーに座りました。500円払うとプレミアムな席に座れる特急列車です。最高でした。なぜビールを買い忘れたのだろうと思いましたね。
京都大阪間を楽しんでいます。
9/15(Sun) 18:08 No(11867)


■ 9月15日    ( 酒井 ) 
大阪公演がちょうど今日で折り返し。大阪へは京都から通っているメンバーが多く、毎日往復で2時間ほどは電車に揺られます。ツアーも後半戦に差し掛かかり、アラフォーのメンバーは各々の身体をいたわるべく、様々な食品や薬などのアイテムを使用して公演に臨んでいます。その様はカードデュエルの効果を付加するエンチャントカードのよう。
中でも本多さんの鏡前には選りすぐりのアイテムが並んでいて、それは常に更新されていきます。ちょうど昨日、楽屋で注目の的となったのが「ロイヒつぼ膏」肩こりや腰痛に効く温感貼り薬。156枚入りで500〜600円とリーズナブルなので、凝ってるところに写真のように湯水のごとく貼るのだそう。本多さんの背中には、星座か魔法陣、セフィロトの樹の如く1ダースのロイヒつぼ膏が美しく配置されていました。神をも宿しかねない背中です。
凝りに悩まされていたメンバーも次々と「ロイヒつぼ膏」を貼ってみると、「温感貼り薬」の名の通りの温感、いや熱感と言っても過言ではない熱さで患部を刺激します。熱さと薬効に伴う痒みに耐えられずメンバーが続出。装備できる人を選ぶアイテムだったようです。土佐さんもまずか数分ではがし、サウナ人の発想で新たに湿布で冷やすという温冷戦法まで編み出していました。

そんな中、石田さんはみんなから少しずつアイテムを集め、僕が記憶してるだけでもチョコラBB・ハイチオールC・キヨーレオピン・葛根湯と、オーバードーズ気味に内側から身体強化の付加(エンチャント)を施し、飲むや否や「すごい元気になってきた!」と効果を実感されていました。完全なる禁呪でしょう。

僕も貼らせてもらったロイヒつぼ膏が効いて肩が軽くなったので、すぐに「ロイヒつぼ膏COOL」を購入。強すぎる熱感もなく、とてもいい感じです!
9/15(Sun) 12:12 No(11865)


■ 9月15日    ( 石田 )  播磨屋本店  
本公演の時期というのは、いつも観に来てくださってるみなさんに1番ヨーロッパ企画のことを気にしてもらえている時期なのに、やはり本番でくたくたになると日記をサボってしまいますね。はいサボっていました。毎日書いていた日記も時間のあるときに遡って書くスタイルになってしまった。なかなか続けられないものです。ふいー。

今日は大阪公演のお昼の回のみでした。左子君と奥さまとそのご両親が観に来られました。ピンときた人は暗い旅フリークです。詳しくは暗い旅ディレクターブログ「マネーを奢る虎2の旅」を読んでください。こちら
顔合わせの日程をずらして失礼しましたと直接言うことができました。暗い旅にはここまで追ってもらいたかったですね。僕の奢りで楽しんでもらえたようです。
播磨屋本店の美味しいおかきをたくさんいただいた。ありがとうございます。
9/15(Sun) 17:53 No(11866)


■ 9月16日    ( 石田 )  オニク  
大阪公演な日々ですね。
劇が終わったあとはお腹が空いてますね。声を出したらお腹が減るのでしょう。そしてなんだかお肉が食べたくなりますね。お肉食べて元気だそう、みたいな発想です。というわけで肉うどんと牛の串焼きを食べました。なんとも肉肉しいですね。
京都のおうどんは九条ねぎが入っててうれしいですね。京都に住んでてよかったと思うのは九条ねぎがあることです。
壱銭洋食行きそうになったけど、我慢しましたね。
9/17(Tue) 11:49 No(11876)


■ 9月17日    ( 石田 )  セリフ  
前日少し喉に違和感があって少しカスカスしていたのですが、肉うどんを食べ寝て起きたら、特に回復することもなく、病院に行ってお薬をもらい本番まであんまり喋らないで過ごし、いつものようにラジオ体操第一第二をして本番にのぞんだらすごく声が出ました。気持ち良かったですねえ声が出るというのは。出るぞ出るぞとうれしくなって余計に出したかもしれない。
本多くんも声が出ている。出すぎて「せせーのいーは、あもれえー!と言っていた。こんなセリフはない。ギョエー観た方はどこのセリフか分かるかしら。
親子丼食べて寝ました。
9/18(Wed) 12:14 No(11877)


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