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ヨーロッパ日記

2009年 7月

   
   
   

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■ 7月 1日    ( 石田 )  あなたのことが好きだから  
盲腸は完治いたしました、手術なしで。あぶなかったー。
ご心配おかけしました。まじあぶなかったー。

東京では、クスリでちらして治療してもらってて先生には京都帰ったら病院行ってもしか手術かもね、なんて言われてたわけで、早速京都帰って病院行って京都の先生に診てもらったら「手術の必要はないね」って言われた。「しゃあ!!」って思った。
東京の先生は切る気満々(いい意味で)だったんだけど、京都の先生はまったく切る気なかった(いい意味で)ようだ。
ヨーロッパメンバーのみんなも、石田はオペだとばかり思ってたようで「手術しないの?」「切らないの?」って残念がられた。逆に拍子抜けみたいになってしまい、ちょっと手術したほうがいいのかなとまで思った。でもそんな申し訳なさで腹を切るもんじゃないだろうと思うので今回は切らないでおこうと思います。
そんなわけで、完治いたしました。
道路に飛び出してって叫びます「僕は切りません!」
7/ 1(Wed) 22:19 No(2448)


■ 7月 1日    ( 山脇 )  MJ  
有名人の訃報を聞いて初めて「えーっ」て声に出したのはアナウンサーの逸見さんが亡くなったときだと思う。『いっつみいの嘘つき4択』がもう観られないという現実の容赦なさに子どもながらショックを受けた。それまでの「亡くなった有名人」は、その全盛期をリアルタイムには知らない人ばかりだったから、ワイドショーで訃報をきいても「えっあの人がっ」と思うことはなかったのです。
近年どんどん「えっあの人がっ」が増えてきている。自然の摂理とはいえ、やはりピッカピカに輝いていた人がもうこの世にいないと思うと、もっとそのピッカピカを目に焼きつけておきたかったとせつなくなる。


それにしても、マイケルが亡くなる日がくるなんて。


マイケル、「どんどん白くなる人」「ムーンウォークを色んな方面から真似される人」「ネバーランドの人」その他いろいろあるけど、MTVアワードでのパフォーマンスや「Beat it」のサビ前、「ケンカをとめなくちゃ!」っていう感情ほとばしらせながらの歌とダンス、あれをみたらやっぱりすごいと思ってしまうよね。彼の抱えた問題やトラブル、その内情ははかりかねますが、一流のパフォーマーだったのには間違いない。ていうか憧れていました。ダンスうますぎるよマイケル。
昔ダンスの先生から、
「もっとシャープに!キレよく!マイケルみたいに!」
と注意を受けたけど、あの拍の取り方、キレ、キープの安定感、タメのかっこよさ、あれは凡人にはまねできるものではありません。本当にすごかったなあ。マイケル、安らかに。合掌。宗教違う?


そのキャラクターやら話題性やらなんやらで、パフォーマンスのクオリティというかダンスの巧さに目が向けられにくくなってる現在進行形はPerfumeのあ〜ちゃんだと思っている。彼女のシャープさ、ブレのなさはちょっとすごいのに、「どうせリップシンク」とか言ってるやつ、パンチだぜ。
7/ 1(Wed) 22:40 No(2449)


■ 7月 1日    ( 永野 )  劇場への招待  
昨日は、7/24(金)22:30〜24:45NHK教育で放送される「劇場への招待」の素材収録が京都であった。「劇場への招待」で興味ある舞台が流れたりしたら、VHSに録画してツメ折って保存版のテープにしたりたけど、まさか僕らの舞台がこの番組で放送されることになるとは。チラッと『ボス・イン・ザ・スカイ』を映像で観たけど、ゾクゾクっとした。あんな舞台でよく芝居やってたなあと思った。怪我せずよくやった。カメラワークも見事でワクワクした。こんな芝居やってたんだあって初めて客観的に『ボス〜』を知った。是非ぜひ「劇場への招待」チェックしてみてくださーい。

諏訪さんにすすめてもらった服屋さんに行ったら、シックでかわいらしいええ感じの服がいっぱいあって、いっぱい吟味して一着だけ服買った。諏訪さんがすすめてたヤツとは違うヤツ買っちゃったけど。旗揚げ11年目にして、初めてかもしれない、良い服屋情報を教えてもらったのは。

明日朝北海道に行く。飛行機雨でいっぱい揺れるんだろうなあ・・・。
7/ 1(Wed) 23:31 No(2450)


■ 7月 1日    ( 酒井 )  モッカモッカハウス  
諏訪さんたちと同じく東京に来てます。
今日は一日お休みだったので、諏訪さんと二人、映像スタッフ大見さんちからユルウォーキングにいったところ、モーニング(時間的にはお昼くらい)を食べに立ち寄った喫茶店にあった雑誌に「ゆるキャンプ」特集が組まれてまして、まあ手ぶらでキャンプに行こうみたいなことなんですが、ちょっとかぶってるなあとかゆる○○って流行ってんのかなあなどと言いつつも、この料理覚えたいなあとか和歌山のこのキャンプ場むっちゃいいなあ、行ける距離ですねえなどと二人とも完全にその企画にのめりこんでしまいました。
いつかユルウォーキングメンバーで行きたいです、ゆるキャンプ。

今晩は、いわゆるモッカモッカハウスと呼ばれている、モッカモッカの構成などをしていらっしゃる細野夫妻の家に遊びに来させていただいてます。黒木組VSモッカモッカや、SSMFの打ち上げなんかでご一緒することが多くて、仲良くさせていただいているご縁なんですが、辻さんがやってらっしゃる、しかも黒木さんが司会をしているという辻斬りラジオ(こちら)にちょろっとださせていただくことになってまして、ホントはその収録のつもりが、辻さんの予定が合わなくて単純に遊びに来ただけとなっているという次第です。
辻斬りラジオの出演がこれで別におじゃんになってしまったわけではなく、延期ということだと認識しているのですが、いかんせんボスの打ち上げのアルコールが入った状態で決まったことなので、お蔵入りの不安は拭いきれないといったところです。
7/ 1(Wed) 23:55 No(2451)


■ 7月 2日    ( 中川 ) 
昨日から東京に来ている。
諏訪・角田・酒井・中川が、東京スタッフの大見宅に宿泊。
大見宅に入る前に、四人で近所のコンビニへ。
角田は、ビックリマンチョコを三個購入。
諏訪は、木村カエラが表紙のジッパーという女性誌を購入。
酒井は、見てないけど、多分週刊少年マガジンとか、カールとか購入。
全員気持ち悪い。

ちなみに僕は、風邪気味なので、ユンケルとポカリを購入。
7/ 2(Thu) 03:01 No(2452)


■ 7月 2日    ( 上田 )  おつかれさまでした。  
酒井の日記の、モッカモッカハウス全般に対するへりくだり方が妙に気になる。らっしゃるらっしゃると、ブタゴリラの親父のような語調になっているのがどうも飲み込みづらいのだけど、まあでも「ボス〜」の楽屋で先輩たちに思いっきりプリケツを突き出しつつ着替えるデリカシーのなさに比べれば、丁寧なほうが俄然いいのでその調子で、酒井君。

そんなこんなで「ボス〜」終わりました、ありがとうございました! 僕にとって20代最後の作品だったので、30代に向けていよいよキックオフや!というつもりで書きましたが、別に諏訪さんとか32歳だし、西村さん24歳だしで、あんまりこの想いには役者のみんな乗っかってくれなかった。作・演出家と役者の想いが1つにならない公演となった。おつかれさまでしたー。

さて公演が終わるやいなや、書きものにつぐ書きものだ。書きもの木人拳だ。「書き物木人拳」と一旦書いたあと、これじゃ読みにくいな、と思って「物」を「もの」とひらいた、この老獪さがあれば乗り越えられるだろう。木人拳をまさか知らない世代はインターネット世代だと思うので調べてください。

それにしても石田が切らないと言い出したのには驚いた。盲腸と判明した日、あれだけ楽屋で騒いでたのに。薬で抑えた本番前、不安に押しつぶされそうになって泣いていたのに。みんなに優しくされて再び泣いてたのに。本番終わっても感極まって泣いてたのに。3たび泣いて結局きらない、そういう奴なんだ石田ってやつは。
7/ 2(Thu) 06:30 No(2453)


■ 7月 2日    ( 諏訪 )  ストロー  
今日はドラマのリハーサルだった。こういうのはどこまで日記で書いていいのか分からないので、うっすらしか書かないんだけど、女性とかって口紅をぬった後缶コーヒーなど飲むのが異様に難しいんだなあと、メイクして待ち時間に缶コーヒーを飲みながらそう思った。あっストローだ!女優さんの飲み物にはストローがついてるわ!ストローがいる。ストローなー。

石田が盲腸になった日、それまで結構石田は腰痛で騒いでたのに、パタリと腰痛の話をしなくなったことに、こいつ辻褄あってないやんかとハラハラした。でもスタッフさんが言うにはそういうことで山ほど騒ぐ役者の方が黙って無理しちゃう役者よりもいいらしい。
7/ 2(Thu) 18:19 No(2454)


■ 7月 2日    ( 本多 ) 
今日は朝からムロ式の構想をウンウンうなりながら練ってみる。あまりにもうなり過ぎてウンウン言ったりもしてみた。自分でもびっくりするようなアイデアが出てきた時の心構えはしてあるのだが肝心のアイデア出てこず。
なんていうかまず、自分を台本作りに向かわせるまでかまず一苦労だ。出来上がりのいわゆる締め切りまで時間に余裕がある訳じゃないんだけど、なかなかすぐに100%台本作りに向き合えない。それまでにご飯食べたりとかちょっとした用事があったりとか急に読みかけの小説の続きが気になったりとかするから。作家の人が喫茶店で台本書くというのを聞いたことあったので喫茶店に来てみたけど他のお客さんの会話が気になる。かといって音楽聴きながらは試験勉強とかも出来たためしないのでだめだ。でもこうやって日記書いてたらちょっと集中出来そうな、この日記か気持ちの助走になりそうな気がしてきたのでこの波に乗っかってペンを握ってみようと思います。

石田君が盲腸になった次の日のステージで、なんか僕(盲腸経験なし)も右腹が痛いような、ちょっと張るような気がして、僕もこれもしかしたら盲腸かもしれないと焦ったりしたけど単なる食べ過ぎだった。人間って勝手だなあと我ながら思った。
7/ 2(Thu) 20:29 No(2455)


■ 7月 2日    ( 土佐 ) 
昨日は休みだったので、せっかく東京にいるしどっか行ってやろうと思い「国立科学博物館」という色んな動物の剥製が展示されている博物館に行こうと調べたところ、その博物館も休みだったのでキレてつけ麺のお店「tetsu」に行った。「tetsu」へは前に1度行ったことがあって、むちゃくちゃ旨かった記憶があったので、そのイメージでもって食べたらそんなでもなかった。たぶん博物館が閉まってたことのふて(くされ)を「tetsu」にまで持ち込んでしまったんだと思う。「tetsu」は旨いに決まってるからな。今は僕の「旨いtetsu」を早く取り戻したい気持ちでいっぱいです。

今日も東京でお仕事。ちょっと面白いことになってるので、お知らせできる時が来たらすぐにお知らせさせてもらおうと思います。お楽しみに。
7/ 2(Thu) 22:04 No(2456)


■ 7月 3日    ( 角田 )  ブルーライト  
今日は某所で撮影があるので昼過ぎに電車で移動。
途中通りすぎた「馬車道」という地下鉄の駅のホームは構内の壁面が全面レンガでクラシカルな雰囲気が素敵過ぎた。もし機会があればブラリ途中下車の旅してみたい。
降り立った目的地の駅周辺がまた素敵スポットのオンパレードだった。「水の守護神像」やら「象の鼻パーク」やら「赤い靴はいてた女の子像」やら。

一昨日入った下北沢のCOWBOYというハンバーグ屋さん、アメリカの西部劇をモチーフにした内装で店員もテンガロンハットにダンガリーシャツ、ジーンズにブーツという懲りよう。でも店長らしきおじさんは日本人だし、注文を取りに来てくれた女の子は片言のメガネの中国か韓国の人だった。アメリカ人らしき人は一人もいなかったけどハンバーグは美味しかったです。

大見邸にて後れ馳せながらスラムダンク全巻読破。おい!スラムダンクおもろいぞ!
7/ 3(Fri) 16:59 No(2457)


■ 7月 3日    ( 石田 )  夏の雨  
京都は今日も雨だった。
事務所にいるのだけど、家を出るときは降ってなかったものだから、僕には、傘がない。帰らなくちゃいけないけど、傘がない。
だから雨が止むまで、氷雨が降ってるわけじゃないけど、今夜は帰らない帰りたくない。

盲腸(正式には虫垂炎ね。ややこしいから盲腸にするけど)になって以来、ちょっとお腹が痛くなるとすごく怖い。
昨日はスイカを食べた。盲腸治療中は何も食べちゃだめと言われていて、点滴とポカリスウェットだけだった。ブドウ糖というのは不思議なもので、まったく空腹感などなく点滴した後は元気になった。体が回復していくのを感じながら「これはでも怖いことだぞ」なんて気楽に思ったりもしていた。しかしポカリスウェットだけの毎日は、腹は減らねど物足りなく、元気になったらあれ食べたい、なんて日本一しょうもない思考ばかりしていた。
ちなみに、お腹の悪い菌をきれいにしなくちゃいけないから治療中は食べちゃ駄目なんだそうだ。ちなみに、っつっといてその後の文章がこんなにも稚拙になるとは、自分でもおもいもしなかった。ちなみにって書いたらもっと博識ある文章にしなきゃだめだよな。稚並に、だなこれは。これはうまいな。プラマイゼロだな。
そしていまはもう治ったのでなんでも食べてよくなったわけで、昨日はスイカを食べた訳だ。
案の定、少し下痢気味でお腹が痛い。ただこれは盲腸じゃないし紛らわしいからそんなことでお腹が痛いと騒ぐなとお思いでしょうが、黙って我慢しているよりいいという事なので、書いたしだいだ。
7/ 3(Fri) 20:12 No(2458)


■ 7月 3日    ( 永野 )  マメ・ムロ式・ストレス・誕生日  
久しぶりに姉の家に来ている。狂暴な猫・マメに警戒されてる。

ムロ式の台本で本多くんは苦しんでるみたいだけど、言うまでもなく僕もどうしたもんかとウンウンうなっている。普段まあまあテンションは低い方なので、何をするにも立ち上がりが遅いのもネックだ。激しい音楽聴いてコーヒーを2、3杯飲んで、刺激を与えてようやく創作のゾーンに入ることができる。それでも何もひらめかないことがあるので、とにかく時間かかっちゃう。梅雨もまたわずらわしいな外ウロウロしにくくて。

公演終わって運動量が減ってるのに、ついついたくさん食べ過ぎてしまう。すぐお腹がすいてしまう。何だろう、ストレスか。



あ、今日中川晴樹の誕生日や。
7/ 3(Fri) 21:14 No(2459)


■ 7月 3日    ( 酒井 )  無視されたか、無視されたかやな  
今日は泊めていただいている映像スタッフ大見さんのうちに、モッカモッカ加藤さんたちが遊びに来てくださる予定だったので、今日の撮影が終わった時点で大見さんに「これから帰ります。加藤さんたちこられてますか?」というメールを送りました。

しばらくたって、携帯から日記を書いていたときに、諏訪さんに他の人はもう来られてるのかと聞かれたので、メールで聞いたけどまだ返信がない旨を伝えたところ、無視されてんなと言われまして、いやいや、タイミングとかあるでしょと返す間もなく、諏訪さん以外のメンバーからも、それは無視やな、的なことをいっぱい言われまして、あと、タイトルのようなことをまた諏訪さんから言われまして、それぞれにつっこみながらも正直心が折れそうになりかけていたところに、ちょうど大見さんからメールが返ってきたんです。

きたーっと思って、でも、ああ返信来ましたわーみたいな調子で、返信メールを確認したところ、「仕事先の人と飲んでるから、知らん」でした。

返信が嬉しすぎてあわててメール見たので、途中まで書いてた日記も消してしまってました。なのでそのことを日記に書きました。
7/ 3(Fri) 23:12 No(2460)


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Annecho by Tacky's Room