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ヨーロッパ日記

2017年 3月

   
   
   

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■ 3月 1日    ( お知らせ ) 
3月のお知らせです、遅くなりすみません。一同あちこちで動いています。劇団での動きはなんといっても「ハードボイルド企画(仮)」ですが、こちらまだ発表されてませんね。

まずはWeb動画で、「くまもと移住前夜・宮本武蔵」という6本立てのムービーが公開されました。石田・諏訪・永野が出てまして、宇梶さんの迫力が圧倒的です。熊本に住もうと思いました。こちら

本多くんは、舞台「COASTER 2017」に出演中で、津々浦々を回っています。連絡すると岩手にいたりします。ほんとに各地でありますし、大阪と東京もまもなくです。こちら

11日には、NMB48「誰かのために」プロジェクトに、酒井・諏訪・土佐・永野が出演する予定です。NMBさんとドラマをさせてもらっているメンバーですね。京セラドームってすごいな。そして入場無料だそうです。こちら

29日の夜23:15からは、NHK BSプレミアムで「ネットで決戦!#(笑)動画作ってみた」の番組オンエアがあります! 「ミクロコスモス」の戦いぶり、スタジオでの論じられようをご覧ください。1時間半とがっつりです。

角田さんは、なにをかくそう「煙どろん」名義で漫画を描いていまして、「オムさんからのメッセージ」という作品が、オンライン・コミック・マガジン 「電脳マヴォ」に掲載されています。びっくりするような作品です、ぜひ。こちら

そして私ごとですが、先月末に「来てけつかるべき新世界」の戯曲が、「第61回岸田國士戯曲賞」をいただきました。ありがとうございます、選評を書いていただくのがとても楽しみです。学歴の「中退」がまぶしい。こちら

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭など、ここでお知らせしそびれてすみません。3月は去りますね、追いつこうと思います!
3/ 5(Sun) 19:42 No(10090)


■ 3月 1日    ( 上田 ) 
昨夜は下北ハウスで、暗い旅の新作「異世界の手前まで行くツアーの旅」のテロップ入れもしていたんだった。時々あるんだけどテロップを入れながら何度も寝てしまって、全部入れ終えたら明け方になっていた。申し訳ないのは鍋ちゃんに対してで、鍋ちゃんがパソコンの向こうで待機していて、僕が送るテロップ原稿を元に鍋ちゃんがテロップ入れしてくれる、という連携になっているので、僕から1時間おきとかにポツポツと送られてくるテロップをみて鍋ちゃんはやきもきしていただろう、こいつ書くペース遅いなと。寝てたんです、ごめんなさい。

この日はバスタ新宿からバスに乗って、千葉県の海岸へ。「シーサイド企画(仮)」のクランクインなんです。写真はロケ隊の様子と、導入されていたドローン。

この人しかいない!と打ち合わせでなっていた主演の方が実際に海辺におられて、とうとう漕ぎつけたんだなあ、と感慨深くなった。ここ最近、この方の書くものに引きこまれまくっているので、少しでも話ができて心がすうと引き締まった。海が寒かったということもあるんだけど。主演の方はもっと寒かっただろう。けどこの作品は半袖でなくてはいけないんだ。

ふざけていると誤解されかねない原作だし、実際最大級ふざけておられるんだけど、魂を賭してそれをやるとある種の綺麗さにつながる。そこが少しでも損なわれないようにと脚本もできるだけ踏ん張ったつもりだし、主演の方も原作のそこのところを分かりすぎるほど分かっていて、「この作品はこうですからねえ」というその一言だけで「ああ!」と唸った。監督もそこを飄々と面白がっているし、スタッフさんたちも限られた条件の中でとても丁寧にやってくださっている。スケジュールは驚天動地のタイトさですけど、よい映画になればいいなと思う。あんな香盤表みたことない。2枚に渡っていました。執念だなあ。

さて帰ろうか、と思ったら、思ったより辺鄙なところで交通手段がちっともなくて焦った。まだ5時なのに今日中には帰れないか、という窮地に立たされかけたけど、いろいろ便乗させてもらいまして夜には京都へ帰ってきました。そしてキャリーバッグをなんとバスに忘れている。もういやだ。
3/ 6(Mon) 10:01 No(10091)


■ 3月 1日    ( お知らせ ) 
お知らせの追記です。ついに!

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■27日 ドラマ「ストリートワイズ・イン・ワンダーランド ‐事件の方が放っておかない探偵‐」(フジテレビほか)

こちら、「ハードボイルド企画(仮)」改め、「ストリートワイズ・イン・ワンダーランド ‐事件の方が放っておかない探偵‐」というドラマをやります。

僕が脚本、メンバーがみんなで出演させてもらいました1時間のオリジナルドラマで、以前やった「26世紀フォックス」「一旦、カメラ止めようか?」と同じチームの第3弾、という位置づけの作品でもあります。

主演がなんと安藤政信さんです。あのです。受けていただけたとき震えましたし、現場ではもう図抜けたかっこよさと面白さでした。にもかからわず気さくさとチャーミングさもすごくて、メンバー一同大げさでなくメロメロにされました。そんな安藤さんが、慎ましく暮らしたいのに事件の方が放っておかない探偵を演じ、その探偵に関わろう関わろうとする町のヒマな奴らがヨーロッパ企画メンバーです。

戸塚純貴さん、伊藤沙莉さんも素敵に演じてくださいましたし、そして菅原永二さん、伊達暁さん、金丸くん、そして劇団プレステージや理子ちゃん、ゴジゲンのメンバーにも出てもらっています。探偵もので群像もの、というやりたかったことがこれ以上ない形でやれて幸せです。先月末ごろの日記に撮影のことを書いてますので、よければそちらもご覧ください。

もうじきです、27日の夜24:35〜、フジテレビほかで。ご覧になれない地域の方すみません、鋭意がんばってます。
3/23(Thu) 00:43 No(10108)


■ 3月 1日    ( お知らせ ) 
■16日・30日 テレビ「ヨーロッパ企画です。」第2弾(北海道テレビ放送)

こちらもとうとう放送されます! 水曜どうでしょうチーム・藤村さん嬉野さんと足かけ2年くらいに渡って撮りためた、映像作品集「ヨーロッパ企画です。」の第2弾が、とうとうHTBさんを皮切りにお目見えします。16日に放送されたのが「バーバー」「死なない」、そして30日が「もぐら」。他の作品も追ってオンデマンドで全話配信となるそうです。「もぐら」は特に、僕らがこれまでに撮ってもらった短編映像で最高の出来だと思っている作品です、ぜひお見逃しなく。

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他にもお知らせ祭りでして、順を追ってきちっとお知らせしていきたいですので、とりあえずはお知らせのお知らせにとどめさせていただきますが、

4月からのアニメ映画 「夜は短し歩けよ乙女」はこちら

4月末に沖縄国際映画祭で上映されます、映画「海辺の週刊大衆」はこちら

4月末に下北沢でやる「ヨーロッパ企画と下北沢映画祭のトリウッド大作戦」がこちら

同時期に新宿での「食べられる男」がこちら

公開はまだですが完成しました「囲むフォーメーションF」がこちら

たまたま公開時期が重なりましたけど、どれもその時期その時期全霊で作ったものですので、1つでもたくさんお目にかかれますよう。そして9月からの本公演の情報も少しリリースされました。
3/23(Thu) 01:13 No(10109)


■ 3月 2日    ( 上田 ) 
昼は暗い旅の打ちあわせ。石田くんがしばらく京都からいなくなるので、それまでに撮りためておきたくて。「クイズ!暗い旅の旅」という企画をやろうとしています。普通に面白そうではあるんだけど、過去の放送をクイズにする、というのはどの番組もやってることなので、どうやったら「らしく」なるかなあ、というところで座礁する。水位が上がるのを一日待ってみることに。

そのほかの仕事しては、3月からまた新たな台本に取り組むシリーズです。「ハードシチュエーション企画(仮)」、「メガストラクチャー企画(仮)」、「レジスタンス企画(仮)」という物々しい仮称が並んでしまった。勝手に付けた名前に気圧されそうだけど楽しい作品ですどれも。

写真は「異世界の手前まで行くツアーの旅」より。またこれをやっている。
3/ 6(Mon) 10:30 No(10092)


■ 3月 3日    ( 上田 ) 
この日も暗い旅の打ちあわせ。「クイズ!暗い旅の旅」が整ってきた。ウルトラクイズのただならぬファンなので、クイズの問題作りにいらぬこだわりが出てしまう。「ですが」の使い方のマナーとかあるんですよね。

あとは訳あって、「ミクロコスモス」の新作、ではないんですけどある台本を書いていました。

写真は「Let's 天才てれびくん」の3年間のクライマックス。てれび戦士たちがメドレーで踊ってくれたのには泣いてしまいそうになったし、どちゃもんが大集合したのには胸が熱くなった。現場楽しそうだなあと思いながら、会議室とお茶の間で見守っておりました。
3/ 6(Mon) 10:44 No(10093)


■ 3月 4日    ( 上田 ) 
昼からカレーを食べてビールを飲んだら緩まってしまい、遊んでしまった一日。写真のカレーは森林食堂。ハイタウン2016でお世話になりましたが、もうじき5周年だそうです。角田さんがときどき来て、すごく気さくにしゃべっていくらしい。別人ではないのか。

夜には、ミクロコスモスのちょっとした撮影。写真のようなスイッチを、もう何度も我々は作っているなあ、という話になった。黄色と黒のトラテープは僕が作って貼ったんだけど、酒井がそれをじっと見て「…縞の方向がズレてますねえ」と言った。このスイッチを作り慣れている酒井によると、上辺と下辺のテープの縞は、これと反転している方が見栄えがいいらしい。なるほどねえ。デンジャースイッチ作りは奥が深いのだった。
3/ 7(Tue) 21:44 No(10095)


■ 3月 5日    ( 上田 ) 
午前中、西垣Dと暗い旅の新作の打ちあわせ。次々回は「変死体ミステリの旅(仮)」というのをやります。「変死体」ってラテ欄に載るのかなあ。字面が怖すぎるからもっと「ヨーロックホームズの旅」とかにしましょうよ、というのが西垣Dの提案。たしかに一理あるなあ。

昼間、森見先生と対談。映画「夜は短し歩けよ乙女」へ向けてのものです。試写をみた感想がまだ森見さんも僕もふわふわしていて、話していくうちに、なるほどこれはこういう映画なのだ、とじわじわ腑に落ちてきた。お客さんの感想を聞いて「なるほどそういう作品だったのね」って分かることって実は多くて、それがまだ聞けてないから座りが悪いのですよね。写真は撮ってもらった対談風景。弾んでない感じがすごいですけど弾んでいます。それよりも本の海!

そこからは「ハードシチュエーション企画(仮)」を考えてました。これがなかなか思いつかなくてですねえ。
3/ 7(Tue) 22:10 No(10096)


■ 3月 6日    ( 石田 )  上田  
上田君がやってくれました。岸田戯曲賞おめでとう。うれしくて受賞と分かったときは一人ホテルの部屋にいたのだけど「わあ!」と言った。声を出したくなった。「岸田戯曲賞やん」とも言った。本当にうれしいことです。「来てけつかるべき新世界」の執筆のときは僕は上田君に付き添うことはなかったのですが、昔はよく台本を書くところに立ち会っていました。これまで、上田の肩を揉み、膝をさすり、耳たぶをほぐしてきた甲斐があったというものです。上田君が台本が書けないとホテルで悩んでいたときは行って相談に乗ったこともあります。膝を温めてほしい、膝に手を置いておいてほしい、と言われ内心「気持ち悪いな」と思いながらも「ああ、分かった」とだけ言って膝に手を置いたこともありました。僕が眠くなって、ちょっと今日は寝てしまいそうだし悪いし帰るよ、というと上田君は「ここで寝てくれ」と言いました。一人で書くのが寂しいのだそうだ。それで僕は内心「これ意味あるのかな」と思いながらも「ああ、分かった」とだけ言ってそこで寝たこともありました。
本当にやってくれました。うれしくてそんな過去もいい思い出です。おめでとうございます。
3/ 6(Mon) 22:40 No(10094)


■ 3月 6日    ( 上田 ) 
石田くんが恥ずかしいことを書いている。大の大人がさすってもらうことなどあるはずないから夢でも見ているんだろう。それでも嬉しい、ありがとう石田くん。また夢でさすってください。

「来てけつかるべき新世界」の戯曲が4月に出るという。アマゾンに発刊予定がもうあってびびった。いやはや光栄なことです。それへ向けて戯曲を読み直しているんだけど、役名が「イシダ」「スワ」などとなっていてどうしよう、と少しだけ思っている。もちろんこれで提出したのだし、胸を張ってこれで行こうと思いますが。

昨日、「ハードシチュエーション企画(仮)」が思いつかなくて途方に暮れていると、写真のように、喫茶店に何やらすげえ書けそうな奴が座っていて、それが大歳くんだったので、お願いして相談に乗ってもらった。けど大歳くんは大歳くんで猛然と何かを書いていて、聞くとここ数日で30分の台本を3本書いたのだという。早い! チロルで2時間ほど話して糸口が少し見えました。その糸口とはダイ・ハードを観る、ということ。観たことないんですよね。
3/ 7(Tue) 22:29 No(10097)


■ 3月 7日    ( 上田 ) 
毎日新聞さんから戯曲賞のことで取材をしてもらう。関西の作家としては19年ぶりの受賞、とのことで、確かにそういう観点から見れば関西勢としてもおめでたい!と二度嬉しくなった。普段は謎のビルの話とか文房具の話とかをやっているのに、今回たまたま関西弁の劇で賞をいただいたので、より関西の作家感が際立っているのかも。影響されてずいぶん関西っぽく喋ってしまった。「もらえてほんま嬉しいですわー」とか言ってたと思う。

お花もたくさんいただいていて恐縮です、どこに飾っとんだって感じでしょうが、工場の中の目抜き通りですので、メンバーやスタッフによく見てもらえるんです。

「ハードボイルド企画(仮)」のタイトルが依然決まらなく、「事件の方が放っておかない探偵」が本当は好きなのだけど、カタカナタイトルがいい、とのことで悩み苦しんでいる。メンバーにアンケートをとったりして。
3/20(Mon) 19:44 No(10100)


■ 3月 8日    ( 上田 ) 
「ハードシチュエーション企画(仮)」で暗中模索していた一日。ダイ・ハードを見ても解決しなく、デスゲームみたいなことはどうだろう、と思って福本先生のマンガを色々読んでみたり。「銀と金」が鬼のように面白い。金の橋を渡って薄暗い中でセザンヌの画を鑑定するギャンブル、なんてどうやって考えるんだろう。

写真はぼくらの唯一のデスゲーム演目「孤島ゲーム」で酒井くんが作った、首輪を爆破するスイッチ。確かにトラテープの張り方がきれい!

暗い旅もそういえばこの日、準備が大変なんだった。新作で「ヨーロックホームズの旅」というのをやるんだけど、ボブや村上くんや丸山交通公園くんといった京都のおもしろ作家陣にミステリの問題を作ってもらっていて、それがあまりに難問奇問なので難易度を調整する、という。もっといい加減な旅のつもりだったんだけど、みんな本気を出してきてくれたのでマジカル頭脳パワーのミステリー劇場みたいになった。
3/20(Mon) 19:45 No(10101)


■ 3月 9日    ( 諏訪 ) 
日記久々なんで、色々やってるんですけど、2月、3月を振り返ると、
主には、「9部屋企画」の撮影と「ハードボイルド企画」の撮影だったりでした。どちらも舞台のように長回しで映像を撮ってもらえるから、後半のミスでカットがかかってしまうと、今までの積み上げが台無しになってしまうというプレッシャーが、妙な緊張をうむ撮影でした。「ハードボイルド企画」の主演の方がとにかくかっこよくて、憧れまくってました。完成楽しみです。
「9部屋企画」の完成プレビューは、1600万円のモニターでさせてもらいました。すごかったな、これ見てもらえるのかな?
永野君とウェブCM企画の台本と撮影もありまして、これはよくこの短期間で5本もやったなという感じです。撮影も信じられないくらいスムーズで、僕ら的にはまだちょっと納得いってないやつを、何回もやらせてもらって「これでどうですかね?」ってお伺い立てると「いやもうとっくにオッケーなんで」って言ってもらえる、大変ありがたい現場でした。
もうオンエア終わったっぽいですけど「こんにちは 女優の相楽樹です」というドラマに、太ってる客役で、出させてもらいました。あーりんがとにかく可愛くて、これからもあーりん応援していこうと思いました。
「シーサイド企画」の撮影もありました。これも喫茶店に入る客役でした。撮影がぐんぐん進んで、スタッフさんが皆さん職人さんみたいな人たちばかりでした。
昨日は「趣味の園芸グリーンスタイル〜京も1日陽だまり屋」の一年間やった振り返り飲み会。キャストスタッフ総勢30人以上集まっての賑やかな飲み会でした。振り返りながら、長かったなーと思うと同時に、意外と書いてる本数は少ないんだなと思って、最近なかなかアイデアが思いつかなくて困ってたんだけど、まだまだどんどん新しいアイデアを入れていって面白くしていかなきゃなとやる気が出る飲み会でした。
今日は本公演#36会議がありました。まだ全然形になっていない、雲をつかむような会議でしたけど、これからどんどん形になっていくんだろうなー。
明後日3月11日は京セラドームでNMB48さんのチャリティーイベントで、15分から20分くらいの舞台をやらせてもらいます。無料ですので是非。
そしてもうすぐ下北沢で黒木組の撮影がクランクインします。楽しみだなー。
写真は「ハードボイルド企画」主演の方のかっこいい後ろ姿。
3/ 9(Thu) 17:08 No(10098)


■ 3月 9日    ( 上田 ) 
本公演のこともちょぼちょぼ考えていて、昼からはみんなで本公演ミーティング。テーブルワークっぽく、テーマに沿った映像をみんなで持ち寄って、プロジェクターで観るという。発表されておりますが、菅原永二さんが客演で出てくださいます! ポルカの印象が強烈な永二さんで、「建てましにつぐ建てましポルカ2」をやればいいんじゃないか、という誘惑をぐっとこらえて新作を考えようとしている。

夕方には、お世話になっている方から受賞を祝っていただいたり、読売新聞さんからの取材を受ける。なんとパトローと一緒にツーショットで写真を撮りました。もしこの写真が掲載されたら、ロボットに書いてもらった作家みたいに見えるなあ。
3/20(Mon) 19:47 No(10102)


■ 3月10日    ( 上田 ) 
ヨーロッパハウスで、ライターの吉永美和子さんの取材。15年前、「12人の追い抜けないアキレス」のときに生まれて初めて取材というのをしてもらったのが美和子さんで、以来ずーっと取材をしてもらっている。写真撮影を神泉苑で。橋の上に僕がいて足元にハトがいる、という涅槃図ぐらい力の抜けた写真が撮れた。

力を抜いている場合ではなく、「ハードシチュエーション企画(仮)」が出口のない迷路に入っていて、先方とご相談してみたら、他の作家さん(競作なんです)とかぶっているところもあるので、いっそ違う設定にしましょう、となった。助かった。生まれ変わったように頑張ります。

「HONETSUKIDORI」の再編集やら、「ミクロコスモス」のボーナス篇(仮)やら、色んな映像のチェックが届いて楽しい。画像は大見さんが作った、骨付鳥が丸亀市で誕生するまでのアニメーションです。

なんか忘れているな、と思っていたら、僕が卒園した保育園が今年40周年で、そのビデオメッセージを頼まれていたんだった。慌てて奥さんをおこし、夜中3時に園児たちに送るメッセージを撮った。
3/20(Mon) 19:49 No(10103)


■ 3月11日    ( 大歳 ) 
先週4日とこの日はワークショップをバリバリやる。参加してくださった皆様にいつも自己紹介がてら『好きな食べものは?』とか簡単な質問に答えてもらうのだけど、そればっかりもなんだかなぁと思って、適当に『好きだったけど告白しなかったことはありますか?その理由は?』という質問の答えを皆で言い合うことにしたら、各々からとんでもないヘビーな内容が次々飛び出して、人生ってやつの深さに震えた。人の数だけドラマがあるとは、まさにその通り、実感。赤裸々に話していただいた皆さん、ありがとうございます。その話しだけで随分盛り上がってしまった。

最近、淳太くんと会議をしようしようと言いあうも、まったく都合あわずすれ違いの日々が続いている。この写真は正月のときの淳太ボーイ。角度もあるのかな、与沢翼感あるフォルム。
3/21(Tue) 10:46 No(10104)


■ 3月11日    ( 上田 ) 
午後から、ミシマ社さんの取材で新世界へ。「来てけつかるべき新世界」のことをインタビューしてくださるというのです。

稽古期間中、「ヨーロッパ企画の本」を並行して作っていたので、稽古場によくミシマ社の新居さんがゲラを持ってきていて、稽古のあとはスタッフ打ち合わせと本の打ちあわせがよくかち合っていたもんでした。落ちつけよって感じですが、本も劇もそうやっていっしょくたに作っていた感覚があって、新居さんも稽古をよく見てくださってたもんだから、僕も新居さんがどこで笑ってるかチラチラ横目で見たりして。そんなふうに「来てけつかるべき新世界」は、ミシマ社さんと一緒に作ったといっても僕の中では過言ではないんです。

そんなミシマ社の方々と、新世界はジャンジャン横丁で待ちあわせ。ミシマ社さんは社員合宿も兼ねていたそうで(よくされるそう)、東京チームの方々もわいわいと来ていて。まずは新世界を見て回りましょう、となり、ぶらぶら歩くもテレコやカメラが回っている気配はなく、まあ愉しいしいいか、と思って、お気に入りのお店「ぜにや」に入って串カツを頼んでハイボールまで飲んでいたら、三島さんがテレコを回し始めてインタビューが始まった。

これ以上ないというほど緩んだロケーションとタイミングだったからか、こぼれ話をこぼしすぎるほどしてしまった。面白くなったと思うし、恐ろしい手口だぜと思った。そういえば「ヨーロッパ企画の本」のときも、あれよあれよで三島さんに劇団立ち上げ時のあまり言いたくない悪辣な話までたくさん喋らされたのだった。でもインタビューだってドキュメンタリーだから、聞く側の場の作りかたで全然出てくる話が変わってくるんでしょうねえ。いつかミシマガジンに載るそうです、お楽しみに。写真はスマートボールをする三島さん。
3/23(Thu) 00:08 No(10105)


■ 3月12日    ( 上田 ) 
いろんな締め切りが接近戦になってきている。ワニワニパニックの「もう怒ったぞ」のあとみたい。腕がなるぜと言い聞かせている。

白水社の担当の方がヨーロッパハウスに来られて、授賞式と戯曲本の打ちあわせ。意外と待ったなしなのだった。授賞式では例年、受賞者チームがパフォーマンスをする、というのが恒例行事なんだそうで、晴れの場ですべるのはいやだな、というのが真っ先に思ってしまうことなんだけど、せっかくですし全力でやろうと思います。ここでやらないで何がコメディだ、という思いと、すべったらどうするんだ、という気持ちが僕の中で陰陽図のように渦巻いている。

「来てけつかるべき新世界」のDVDも進行中ですよ。夏前ごろ発売できるかと思います。写真は第3.5話「御堂筋はこんな日も 自動運転でスイスイと」の巻。
3/23(Thu) 00:09 No(10106)


■ 3月13日    ( 上田 ) 
キャリーバッグを引いて大阪へ。いつもチラシでお世話になっているデザイナーのホリグチさんと、戯曲本の装丁の打ちあわせ。一刻の猶予もないほど忙しそうなのにお受けくださってありがたい。そして厚かましくも、巻末付録をいろいろ付けようとしている。舞台写真とか舞台図とか、その他設定資料いろいろ。出版された暁には縁起物だと思って買ってくださいね。表紙の絵を、せっかくなので永野さんにお願いすることに。

そのまま東京へ。新橋で、何をしたかというと暗い旅の打ちあわせ。京都でやれというむきもありましょうが、暗い旅チームがみんな、黒木組の撮影や別の仕事やらで東京にいたので。鍋ちゃんが、色んなテレビ局の生中継に映りこんでそれを録画してあとで見る、という奇特な趣味を持っているので、それに付いていく旅にしよう、となった。そしてこれが後日、大人の事情でストップがかかることに。ピンチ!

夜には、共同テレビさんで「ハードボイルド企画(仮)」改め「ストリートワイズ・イン・ワンダーランド -事件の方が放っておかない探偵」のプレビュー。詳細はこの日記の「お知らせ」とこちらをご覧ください。緊張のプレビュー(試写みたいなもの)でしたが、観終わって感じているこれは何かな、と思ったら手ごたえだった。演出の吉村さんの粘り腰のおかげです。そしてタイトルをいよいよ決めねばならず、侃侃諤諤あった結果、「ストリートワイズ・イン・ワンダーランド -事件の方が放っておかない探偵」という思い余ったタイトルとなりました。覚えにくいですけどめちゃくちゃ洒落ていると思ってます。

深夜まで直しを議論したあと、お疲れさまでした、と別れを告げてエレベーターの締まりぎわ、あれ、これ吉村さん飲みに行きたいんじゃないかな、というテレパシーを顔から感じ取り、僕もその気持ちだったので電話してみると、「よく分かりましたね」ということで、新橋で我らが探偵に乾杯しました。

写真はたすく君に見せてもらった、僕らのもう一人の探偵「硬派探偵」のロケ香盤表。「キラー兄弟」「TV太郎」といった気になるキャラクターがいるし、軟派探偵も出るんだな。シーン名は伏せておきます、でもなんだこのシーンというものばかりでした。4月末からの「トリウッド大作戦」(こちら)で公開となります。
3/23(Thu) 00:13 No(10107)


■ 3月16日    ( 大歳 ) 
年末のカウントダウンでもお世話になった家城さんが作、演出をする舞台が来月ありまして、いま演出助手として参加しています。

稽古場では、家城さんの細やかな演出とその即断即決っぷりに驚かされる毎日で、キャストにはイエティにも出演してくださった加藤啓さんや望月さんもいるのだけど、なんか恥ずかしくなってしまう。自分みたいな優柔不断な演出家も、家城さんみたいな演出家も役者さんは当然同じ土俵で見ているわけで…比べられたりしてんのかなぁなんて思って気が気じゃない…まだまだ驚かされることが多い舞台になりそ。

あと、家城さんとキャストの小林顕作さんが、あまりにも黒木さんの話しで盛り上がるから「その京都にいる黒木とかいうやつは何者だ」「出てこいや」的なムードが稽古場にある。そんな感じなんで黒木さん!都合あえばお越し下さいね☆
写真はいま進めてる企画でごいっしょしてる皆さんとお茶したときの。左からロロの三浦くん、ラップグループEMCでもお馴染みの松本さん、右はロロの望月さん、なんか東京っぽさを感じる組み合わせ。三浦くんは半目だ!
3/19(Sun) 22:02 No(10099)


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